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【大きくは日本の右と左の戦いも選挙自体も八百長なのか?】
⇒編集後記で!
30 回【メルマガ・ステップメール・メールからフューチャーマッピングから学んであなたの身を守る課題】
500通のメルマガ、メールからスーパーエネルギーマネージャー高峰が選んだ1通を紹介します。
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どうも⚽⚽です!!
高峰関次郎さん、こんばんは!!
さてさて、イギリスがEUを離脱しましたね~
私は今週は一切トレードしないと決めていたので
メルマガで書いたとおり傍観しておりましたが
ドル円と特にポンド円の動きがすごかったです・・・(笑)
「恐ろしいイギリス国民投票」って書いたけど
動きがほんと恐ろしくて、
ポンド円とか3000PIPSくらい動いていましたよね。
いや~恐ろしい相場でしたが今週はトレード見送って正解だったな
と思ってます。
【大きくは日本の右と左の戦いも選挙自体も八百長なのか?】
⇒編集後記で!
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どうも😃😃です!!
高峰関次郎さん、こんばんは!!
さてさて、イギリスがEUを離脱しましたね~
私は今週は一切トレードしないと決めていたので
メルマガで書いたとおり傍観しておりましたが
ドル円と特にポンド円の動きがすごかったです・・・(笑)
「恐ろしいイギリス国民投票」って書いたけど
動きがほんと恐ろしくて、
ポンド円とか3000PIPSくらい動いていましたよね。
いや~恐ろしい相場でしたが今週はトレード見送って正解だったな
と思ってます。
それで蓋をあければ円高歓迎論者の私なんですが
今書いている時点でドル円101円で
一時97円台とかもつけていましたが
保有資産で円建てで持ってる人は今は円高でドル換算でかなり
増えているわけだから最高な感じですね。
この円高だから最高ってのは輸入品も安くなるし
最近の円安物価がちょっとは抑制されますから良いことだ
と私は円高の良さを書き続けてきましたが
(その代わり一部の輸出系大企業は売り上げ落とす。
ただ多くの国では自国通貨が強くなるのを良しとします)
たとえば個人のレベルでいうと今まで1年前とかは
日本人の人気であるマレーシアの10年ビザ取得に
HSBCで960万円の預金が必要だったのが、
今の円高で750万円だけで
10年ビザがとれたりするわけです。
とりあえず長期的には円高で株暴落なんだ、と長く書いていますが
今回の離脱はそれに火がつきそうだな、と相場見ていて思いました。
(ただ協調介入なんかもあるだろうから、そこは
これから注意ですけど)
それであとは預金封鎖が個人的には気になりますね・・・
ちなみに金も冒頭で1300ドルを軽々と超えていきました。
さて、それで私は日本の政治なんかも色々調べていたのですが
「なんかおかしい」と前々からメルマガで書いている通り思ってること
というのがあります。
それは「右と左の戦いは大きくは作られているのではないか」
って以前書いたことなんだけど
最近この仮説は間違いないな、と確信しております。
日本の参院選でもし野党が本当に勝ちたければ
イギリス離脱の今、日経平均暴落の今だから
「安倍が株に突っ込んだGPIFで
年金大損出している」というところを徹底的に突っ込めばいい。
けどなぜかこっちにはあまり強く言及せず
野党は安倍が喜ぶ憲法改正をあえて争点にしている
不思議があります。
また選挙不正が株式会社ムサシの機械でされているのも周知の事実なのに
それを野党も一切触れない、批判しない。
私が以前書いた
「右と左の戦いは大きくは作られている」という仮説ですが
相当高い確率で正しいです。
是非今見て欲しいです。
編集後記で!
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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
===========編集後記==============
さてさて、上に書きましたが、日本の参院選が7月にありますが
「何かおかしい」と思ってるのはたぶん私だけではないと
思います。
安倍首相を特に支持しているわけではなく、
またアベノミクスなんてのは米日金利差を2%にして
日本⇒アメリカへの資金還流をさせるための口実である
と投資家たちは気づいているわけであって
そういう人たちからすると
「なんか日本の選挙っておかしい。野党は本気で勝とうと
しているのだろうか?」
という部分があると思います。
おかしい部分がかなり沢山あって、たとえばもし本気で勝ちたいなら
小沢さんのいう「オリーブの木構想」しかないわけで
野党が全部連携していくはずですが
なぜか小沢さんが民進党の岡田に歩み寄ると岡田は
「小沢さんが嫌いです」と言うことでくっつこうとしない。
また参院選の争点としては明らかにGPIF=国民の年金問題
が大事であって、今日の株の暴落で14000円台に入っていきましたが
だから今GPIFは巨大な損を計上しております。間違いなく。
ここを突けば明らかに野党が有利になるのに、なぜかそれをしない
わけです。
これは後半で書きますが私は安保法制あたりのころから
「日本の右と左は大きくは作られた戦いで連携している」
と気づいてメルマガで文章にしました。
それでシールズという人たちが出てきたけど
なぜか「反対反対!」と言うだけで
自衛隊が米軍の傭兵にされていくという話や
日本⇒アメリカへの資金還流が行われているということを
一切言及しないわけです。
私は途中で「なんかおかしいぞ」と思ったのですが
最近分かってきているのがどうも彼らと公安というのが
デモの後に反省会しているのが目撃されているわけですね。
日本では右と左の戦いや選挙というのは大きな八百長であって
そこに気づく必要がある、と私は思います。
ちなみに以前に2015年の9月にメルマガで書いたのが
「作られた右と左の戦い」というやつでしたが
とても長い文章でメルマガに入りきらないので
こちらのPDFにまとめておきました。
2015年9月に配布した「作られた右と左の戦い」のPDF
これは当時仮説的にも書いたのですが、
どうも2016年の動きを見ると間違いなさそうだ、
というのが私の考えです。
今の参院選挙で
「本当に野党は勝つつもりでやってるのだろうか?
なんで争点をGPIFの巨大損失ではなくて
憲法改正にしちゃうの?」
と不思議に思う人もいるわけで、また政策を見ると
自民党は所得税最高税率と消費税を増税してきた、という実績があるし
またじゃあ左の共産は、というと
これまた所得税をあげます、といっていて増税です。
増税の項目が違うだけで、根本的な増税方針は一緒である
という不思議さがあります。
国家とは税のことである、という考え方を知っていれば
「なんかおかしい・・・」となるわけです。
やはりこの辺の大きな右と左の作られた戦い
(後ろではどうも協調)
という恐ろしい政治の話があると思います。
これはまた後で書きますが、それを裏付ける話もどんどん
出てきています。
それでベンチャー革命のY先生が選挙不正について
書かれていました。
EU離脱投票ではどうも「開票手作業」が選ばれたらしいのですけど
日本では不正の余地のある「機械開票作業」でありますが
その辺を放置しているおかしさがあります。
見てみましょう
===================
英国のEU離脱を問う国民総選挙の開票集計は手作業である:
日本の総選挙の開票集計に機械を導入するのを
マスコミも野党もなぜ黙認しているのか
1.日本の総選挙で疑われる開票集計不正は
日本をステルス支配している米国戦争屋の要請ではないか
2016年7月10日に参院選が行われますが、
本ブログにて今、選挙不正について取り上げています(注1)。
さて、本ブログでは日本を乗っ取っている
米国戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、
彼らは日本国民に対してステルス化しており、
安倍氏や自民党を傀儡化することにより、
日本を属国支配していると観ています。
戦後日本は独立国であり、
安倍自民と日本政府によって統治されていると
国民はみんな信じ込まされていますが、
安倍自民や日本政府の背後に、
戦後日本を戦利品とみなす米戦争屋が控えていると
本ブログでは観ています。
なお、上記、日本を乗っ取っている米国戦争屋
(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)および
そのロボット・悪徳ペンタゴンまたは
悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は
本ブログNo.816の注記をご覧ください。
NHKを含む日本の大手マスコミは、
米戦争屋CIAに徹底的に監視されていますので、
日本のマスコミが国民に対して、
日本は米戦争屋に属国支配されていると
暴露することは絶対にありません。
われら国民が日本の真実を知るには、
もはやネット情報に頼るしかありません。
2.選挙不正を秘かに行うには、
開票集計を手作業ではなく、機械化すればよい
戦後の自民党を傀儡化している米戦争屋は、
政権党(与党)の党首が自動的に首相になるという
日本独特の仕組みを知っており、
最初は自民党総裁選挙にムサシの開票集計機を使うよう、
自民に要請したと推測されます。
数の少ない議員票は事前に根回しが可能ですが、
党員や党友の票は昔、500万人を超えており、
事前根回しが不可能だったので
ムサシの機械が使用されてきたと思われます。
ちなみに、今の自民党員・党友は89万人のようです(注2)。
自民党にとって500万人もの党員がいた時代は、
開票集計を機械化することに国民も党員も
あまり抵抗がなかったと思われます。
そして、70年代ころから、
自民党内選挙でムサシの機械が使用されるように
なったのですが、具体的には、
自民の清和会(安倍氏の祖父・岸信介派閥)の
福田赳夫元首相の時代に導入されたようです(注3)。
ムサシの筆頭株主・上毛実業(注4)は
福田赳夫の群馬県地元のスポンサーのようです。
今の安倍氏も当然ながら、福田赳夫の所属した
清和会(現・清和政策研究会)の流れを汲んでいます。
ちなみに、清和会は自民党の中の親・米戦争屋系議員の集団です。
上記、自民党の総裁選にムサシの機械を導入して
党員・党友の票操作をやらせれば、
万年与党であった自民の総裁選で
誰を総裁にするかがコントロールできるのです。
こうして自民党を乗っ取っている米戦争屋は思うままに、
彼らにとっての傀儡首相を誕生させることができたのです。
今の安倍氏も、こうして二度目の首相になっているのです。
上記のようにムサシの機械は当初、
自民総裁選に導入されたのが始まりのようですが、
今では、全国の自治体が導入しており、選挙の際、
手作業による開票集計は全国規模でほぼなくなっているのです。
こうして選挙の際、開票集計を機械化すれば、
自治体は人件費が浮くわけで、今では、
開票集計をすべてムサシに丸投げしているのです。
その結果、今では、日本で行われる全国規模の
総選挙はすべて、
その票の操作がムサシの自由になっています。
機械内部は自治体職員にもわからないので、
自治体はムサシの集計結果を鵜呑みにするしかないのです。
3.選挙の開票集計の操作疑惑をマスコミのみならず
野党もまったく追及しない
マスコミは今回の参院総選挙の報道はしますが、
その選挙システムの根底に潜む開票集計機の操作による
不正疑惑についてはまったく追及しません。
さらに、本ブログ(注1)ですでに指摘しているように、
民主党(今の民進党)も代表選でムサシを使っていますから、
野党もムサシの選挙不正疑惑を追及しないのです。
さらに共産党もムサシの不正疑惑を知っていて、
追及しないようです、なぜなら、
彼らも選挙運動でムサシを使っているからです(注5)。
この現状では今や、ムサシはやりたい放題です。
ただし、最近、ネットではムサシの追及が始まっています。
期待できるのはもうネットのみです。
4.英国のEU離脱を問う国民選挙の開票集計は手作業のようだ
昨日、英国にてEU離脱の是非を決める国民投票が行われました。
今朝のニュースでは、
その開票作業に着手する様子が放映されていました。
この画像を見る限り、この選挙の開票集計は手作業のようです。
ロイターの報道でも、開票集計は手作業だそうです(注6)。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
英国民はおそらく、機械集計すると
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不正が行われることを知っているのでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だから、英政府は機械を使用できないのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
英国の選挙も、日本の参院総選挙と同様に
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全国規模の選挙ですから、手作業で集計するのは大変でしょうが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
機械でやったら、国民から猛反対されるのでしょう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
われら日本国民も、英国に習って国民監視の下、
手作業による開票集計を日本政府に要求すべきです。
そのためには、ネット中心でムサシの
不正疑惑を大騒ぎして英国民同様に、
日本国民も選挙の機械集計に疑問を持つようになるべきです。
======================
以上です!!
ちなみにイギリスの離脱選挙は手作業で行われたわけですが
やはりそれは機械集計というのはそのプログラムソースを
明らかにする法律が作られない限り
いくらでも不正できてしまいますから
イギリス人は
日本人ほど盲目的に公務員を信じておりませんから
やはり手作業なんだと思います。
よく「選挙で不正が行われているなんて陰謀だー!」
って人がいますが
それの意味するところは
「選挙管理委員会とか政府が選挙でそんな不正をする
わけないじゃないか!」
ってことですが、まあそこまで
脳みそのシナプスの動きを完全停止して
権力者である自分たちを信じてくれる人が
いるのですから、日本の公務員や政権為政者は幸せです。
たぶん、こういう人がイギリス離脱選挙で一度最初
残留派勝利、という権威あるニュースが流されて
一度だけあがっていって
彼らは権威志向だから買いをいれて、
その後全財産刈り取られたんだろう、と思います。
あの残留派勝利かも報道の後のナイアガラのような落ち方たるや、
まさにだましあいが相場であります。
それで私なんかも自民筋の話で選挙では選挙管理委員会の買収が
どう行われているのか、色々友人のつながってる社長さんに
聞いたのですが、
ただ、その選挙不正が行われているのは結構明らかなのですが
じゃあ野党の民進党やら共産党がそれを言うか?
といえば言わないわけですね。
最近の日本の政治はこうです。
1自民党が明らかに不景気進んでるのにアベノミクスを強調。
2野党たちが「アベノミクスは格差広げただけだ!」と
誰でも知ってる主張をするのだけど
その後ろで米日金利差2%にして日本⇒アメリカに資金還流が
行われてGPIFの大損についても言及しない。
だから民心にそれはどうも届かない。
3さらに野党が「選挙の争点である憲法改正を隠している」
というのだけど、
これで人々の視点はGPIFの年金が溶けているとか
重要なところから憲法改正の部分に視点が移される。
4(おそらく後ろでつながってる)自民党は
「いやいや憲法改正なんて争点にしないでくださいよ」
とわざとらしく本当はうれしいくせに言う。
こういうどうも八百長みたいな動きを私は観察しております。
ちなみに実はこの日本の与党野党が実際は
「表面上は戦うけど」「裏では協調している」ってのは
結構知られた政治の見方なんですが
それこそ昔から共産党が「○○反対反対!!」って言うんです。
それで自民党が「分かりました、そんなに反対反対、というなら
○○に対応しましょう」
となって、それで自民党が勝つってのが定番でした。
消費税増税なんかもそうで、共産党が「消費税増税反対反対!」
(消費税廃止は言わない。)と言うわけです。
それで最近は自民党が「それなら消費税は延期しましょう」
なわけです。
大きくは右と左ってのは役割をそれぞれ演じているだけで
連携しております。
だからこそ、本当にまずい部分である選挙不正とか
米国債とか特別会計とか、その辺は言わないわけですね。
が、2009年の小沢鳩山はこの特別会計やら米国債に
もろに言及してきたわけだから
日本の右の読売産経と左の朝日毎日なんかの新聞が
演じている右左関係なく、一斉に叩いたというのが
重要なんです。
左の民進党の岡田氏なんかも小沢潰しに動いた一人でした。
今の日本の世論は右と左に分断されているけど
その右と左の両方が政策見ると増税方針だし
それらが大きくは連携していたらどうなのか?
という視点はやはり必要だと思います。
私はこの号はめちゃくちゃ書きたかったんですが
というのは最近副島先生の学問道場で
中田さんが重要なことを書いていたんですね。
それは「シールズ」の人たちに関することです。
学問道場入ってる人は見てみてください。
「なるほど 日本の右と左の戦いは八百長プロレスだ」と
分かります。
田中宏和っていわゆる左派に人気の人がいまして、
本当のまじめな市井の分析家であり、
特に彼はネットやリアルの現場で展開される、
左翼系(それも急進的な新世代の左翼リベラル)について
かなりの情報蓄積と分析を行っている人なんですね。
彼が書いているのが
田中宏和著『SEALDsの真実』(鹿砦社)
という本です。
私も最初シールズと言う人たちが出てきて
「お、若い人たちががんばってるのかな」と思ったけど
どうも見ていると「反対反対!」しか言わないわけです。
また安保問題ってのはアメリカの経済問題から波及する
米軍の駐留費をまかなえないから日本に拠出させるという
点が根本にあるのに
そこに触れないでなんか戦争反対、とか言ってるわけです。
米国債のことも触れないわけですね。
そのおかしさについては私は以前書きました。
またネットウヨに「対案を出せ」と言われて、
それは小沢が国連中心の平和維持活動を言えばいいのに
それも言わないわけです。
だから途中で「なんかおかしい」と思って私は
「作られた右と左の戦い」という部分を去年の9月に
書いたわけです。
2015年9月に配布した「作られた右と左の戦い」のPDF
ちなみに、私がこれを書いたのは大阪での体験があって
大阪に以前住んでいて森之宮ってところに住んでたんです。
それで不動産を探しているときに不動産業者が
最近反原発運動が多い、って話をしていたのですが
色々聞くと地元の人の間では「けど反原発運動をいっつも
やっちゃん(893)が監視してるねん。彼らがなんか
親分っぽいねん」
と言われていたんですね。その話を色々聞いたことがありました。
これは60年代の安保闘争もそうで、大きくは
為政者というのがいて、それが右も左も操っていたのですが
これは今も同じなのだろう、と当時感じたわけです。
それで田中宏和の『SEALDsの真実』にて
驚きの、というか「やはりか」という著述があるわけです。
============================
『SEALDsの真実』59ページより引用
反原連と公安が蜜月だという噂は、
2012年の官邸前デモの時からTwitterで流れていた。
当時、反原連は左翼系の諸方面と毎日のように
ネットで悶着を起こし、
激烈な抗争を繰り広げていた経緯があり、
私はこれ(反原連と公安の関係)を都市伝説の類と
等閑していた。だが、
それから1年後の2013年12月の秘密保護法反対デモの時、
驚いたことに、
しばき隊と公安警察(腕章をを巻いた)が
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夜の国会前の歩道上で、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人目も憚らず堂々と
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(今日のデモの)反省会のようなものをやっているのを目撃した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あれは採決前日の夜だったから、
12月5日の午後10時頃だろうか。
何と、そこに小熊英二がいたのだ。仰天させられた。
と同時に、あのときに流れた噂は
全て本当だったのだと確信した。
誰でも顔を知る権威の小熊英二がいて、
小熊英二と公安幹部としばき隊幹部が立って
会話する点を中心にして、
十数人が輪を囲むように「反省会」が進行していた。
============================
この部分が極めて重要な著述でありまして、
まず田中氏はしばき隊というネットウヨのカウンターデモの人たちに
触れているわけですが
この田中氏によるとこの結構激しい名前を持つ団体は
シールズの暗部であって、派生物だということがかかれてます。
これによるとシールズってのはその前身がSASPLといって
「特定秘密保護法に反対する学生有志の会」というもので
その前身がTAZといって、今のシールズのリーダーだった
奥田氏が反原連の官邸前でもを見学してそこから活動をした
といいます。
シールズの一部であるしばき隊と公安幹部と
デモ活動を高く持ち上げたのが小熊英二氏でありますが
それが国会前でデモの反省会をやってるのを田中氏が目撃してしまった
という著述があるわけですね。
これは「本当なのか」という部分がまずあるけども
まず、安倍首相がデモを見ていて「せせら笑っていた」という
ことを私は以前官僚とつながる投資家さんがいて
彼の情報で聞いたことがあります。
実際に安倍首相の発言で「抗議のデモがあればあるほどファイトが湧く」
という文言が紹介されていましたよね。
それで私は色々このシールズのことは見ていたのですが
それからやはり日本のテレビマスコミの左系の
テレ朝やTBSなんかで知るところになりました。
田中氏が書いているのがまず最初に憲法学者たちが
安保法制について違憲である、という主張をしていて
それが多くの国民の関心を集めたのですが
そこから人々の関心が「集団デモ」に切り替えられた
というのが書かれているわけですね。
「なんでも反対!」というデモです。
デモをやれば世の中を変えられる、という考え方が
流布されたけど、
実際の厳しいお金稼ぎとかをやってる私たち大人からしたら
やはり世の中のお金が絡むところの厳しさってのを
よく知ってるわけでして
原発なんかに関しては兆の単位の利権が絡んでいるわけだから
そこで「デモをやれば世の中変えられる論」というのは
違和感があるわけですよね。
もっと言えば日本人はまず、頭が良いです。
これはもちろん、扇動されやすいという欠点は持ってるんだけど
多くの人が「識字率」というのが高いわけです。
だから最初分からなくても、丁寧に説明して教えてあげれば
みんな分かるんですね。字や言葉を通して。
基礎教育というのは日本人は結構高いから。
たとえばアメリカ人は大人でも九九できなかったりするけど
日本人は九九できない人いません。
だから本当に世論を権威に反対する人たちが動かしたければ
そこでシリアスな議論ってのを作り出す必要があって
それは憲法学者たちが実際に違憲であることを言っていました。
違憲なのか、合憲なのか、という議論の質から
「デモをやれば変えられる、反対反対」
という風に議論の質が変化したというのが重要です。
また、流行語大賞の入賞語としてシールズってのが
入ってきたわけだけど
この流行語大賞ってのが電通が仕切っているのは
有名な話です。
だから私は右にも左にも怒られるのは承知で書くけど
「なんだ、取り込まれてんのかね」というのが本音です。
それでこれまた彼らを支持していたのが共産党の議員さんたちでしたが
私はこういうのを見て
「ああ、なんだ日本の右も左も大きくは談合状態で
単なるガス抜きとして左が設置されているだけではないか
なんと為政者は「頭がよい」のだ」
と思いました。
今の参院選が盛り上がらない理由、それはこの辺にあります。
とりあえずGPIFとかで年金突っ込んで
溶かしまくってる与党と
だからといってそれには争点を持っていかないで
違う争点を作り出し選挙不正にも言及しない野党
ということでこの八百長の感じはすごいな、と思います。
それで私はテレビがないので、やはり政策で見るのですが
まず自民党は所得税の最高税率45%で住民税含めて55%以上
だけど
それを実施しているし、また消費税も5%⇒8%です。
新興企業家たちは消費税を確定申告後に払うのですが
これまたすごい金額が何百万とか
人によっては何千万円とか一気に取られるんですね。
じゃあ共産党のやつは?と見ると
「金持ちからもっと税金取ります」とあって
所得税を最高70%に、とか書いてあります。
「右も左も結局長期視点では増税じゃん」
と言う感じで「国家とは税である」という視点で見ると
「一緒じゃん」ということです。
ただ重要なこの税金とかあとは
「GPIFで国民の年金が溶けている問題」をあまり
言わずに
憲法改正というイデオロギーに大衆の視点は移されるわけです。
政治イデオロギーというのが使われるのは
ほとんどのケースで「カネの問題」を民衆に気づかれたくないから
であります。
だから今の日本で残っているのは形ばかり残っている
形骸化(けいがいか)した反政府運動と
そしてその形骸化した反政府運動と連携する形ばかりの野党と
そして徹底的に管理されていく民衆、であります。
政治工作の世界は本当に怖くて、こうやって
「ガス抜き」の勢力をあえて作成したり、
そうやって大衆扇動を実現していくのですね。
「なぜ選挙不正が明らかなのに、野党は無言なの?」
と言う人もいるけど
今の右と左は大きくは協調しているんです。
だから当然と言えます。
この
「右と左の戦いは作られており大きくは八百長である」
という言論は去年は受け入れられなかったけど
2016年の今、多くの人が
そういえば・・・という心当たりがあるんじゃないかな
と思いますし
その直感が実は正しいと思います。
政治の世界というのは怖いですけど、
学べば学ぶほど、
そういう暗部がどんどん見えてくるってのはあります。
それでこういう政治状況だから結論として私がいえるのは
間違いなくこれから長期的に日本の増税は進んでいくし
また景気も回復ないでしょう。
統計上はいくらでも嘘をついて株価買い上げなんかも
途中であるでしょうが
やはり人々の生活はこれから政治が機能していなくて
多くの人がこういう政治工作の怖さを知らないから
「国家によって嵌められて」いき、
貧困化は進んでいくとわかります。
私はそういう未来が一応見えているので、
だから今はとにかく強くなるために学んでおりますね。
それではまた!
👀👀
PS・・・もう少し書いていいですか。
経済学の部分でも実はこの右と左の協調が見える。
簡単になるべく分かりやすく書きますけど
「インフレ」ってのは
原因として好景気があって⇒結果としてのインフレがあります。
逆に原因としてインフレがあって、そこから好景気が起こるなんてのは
証明されてないんです。
が、それを2013年に安倍さんはやったのだけど
その理論の支柱がこの
インフレが起きたら好景気になります、って
「原因と結果の逆転理論」だったわけです。
分かりやすい事例をあげます。
佐々木希は美人とされます。
それで佐々木希は世間一般で
美人とされるわけですが、その佐々木希が
美人・容姿端麗である希少価値、という原因があって
「多くの男が佐々木希の周りに集まる」という
結果が生まれますよね。
逆に、「多くの男が特に普通の容姿の人の周りに
一時的に集まったら」
その後その人は新しい美人という希少価値を手に入れて
男にもてるようになるでしょうか??
変わらないと思います。
経済学でもやはり好景気というのがあって
インフレが起こる、という順番、原因と結果であるわけですが
それをアベノミクスというもので
安倍黒田が嘘をついて
「インフレになったら景気良くなります。それだから
ジャブジャブマネーしましょう」
とやったわけですね。
ただ実際の目的はジャブジャブマネーをすると
金利が低下するのですが
その金利低下で米日国債金利差が2%まで開くのですが
それで日本⇒アメリカへの資金還流がおこるのだけど
それが目的です。
その本質を言えないからインフレターゲティング論という
嘘論理を使いこなしたのですね。
ただ、この論理が「大衆に受け入れられる前ふり」
はあったわけです。
それは、やはり共産党の「デフレ不況」であります。
あの「デフレ不況」と言う言葉がマスコミで流布されまくった
けど 人々は「不況の原因はデフレだ」と洗脳されました。
実際はデフレは不況の結果であって
不況という原因があってデフレがあるわけです。
が、そこで共産党がデフレ不況と言う言葉を言いまくった。
この理論が大衆にしみこめば
「デフレで不況ならインフレにすれば好景気になるじゃん」
と考えるようになるわけですね。
この経済学の本来の原因と結果の理論逆転をプロパガンダしたのは
日本の野党たちだと思います。
それを基礎として、
与党の安倍黒田がジャブジャブマネーをしました。
だから大きくは日本の右と左は水面下でしっかりと
連携しております。
それが参院選がいまいち盛り上がりにかける要因として
あるようにも感じます。
実際に「右も左も結局長期的には増税ならば
いったいどこに投票すればいいんだ」
という人が多く出てきているわけですが
もっと大きくいえば選挙と言うシステム事態が
大衆に「自分で選んでいる」と錯覚させるシステムのようにも
思えます。
「政党」ごとの選挙であって「政策」ごとの選挙では
ないというのが大事です。
ある政党が権力を持って選挙時と違う政策を実行した場合
それは民衆を欺いたのだけど、それは法的に処罰されない
システムが現状の選挙システムなわけですね。
民主主義というのは建前であって、実際の主権というのは
国民などにはなくて、為政者にあるというのが今の
日本の状況であります。
大きくは国家側が仕掛けてくるプロパガンダを民衆が
見破れるのか?と言う闘争であって
それを見破れないと国家とは税のことであるから
どんどん税金あがっていく、ってことになるのだと思います。
(だから右と左も特別会計には言及しないところが共通してます)
右と左の八百長の戦いという視点もだから必要ですね。
そしてこんな状況がどうも見えてるから
私は危機感持っていて
政治が機能していない国なのだから、
個人は実力つけていかないとって考えたりするわけです。
それではまた!
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苫米地英人博士の言葉から学ぶ5回
ラビ・バトラ博士の研究に繋がっていく、スーパーエネルギーマネージャー高峰であります。
【たった一つの名言があなたの生き方を変える】
努力が楽しくなる名言集【仕事、勉強、人間関係】
【名言集】
あなたのゴール設定に役立って欲しいなう!
スーパーエネルギーマネージャー高峰です。
聴いてみましたという方スーパーエネルギーマネージャー高峰は毎日聴いて、元気もらっています。
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株式会社オフィステイテイエス 高峰 関次郎 - Buzip 東京の社長.tv http://buzip.net/tokyo/office-tts/president/
🌋夢実現😃🍀
思考の限界をあっさり超える、簡単な方法を初公開
ブログ
最近では島高校生野球球児がこの方法で甲子園キップを手に入れていますよ!
🍀🍀🍀
フューチャーマツピング甲子園初出場が決定!17人の島の子が起こした奇跡の物語
最近では島高校生野球球児がこの方法で甲子園キップを手に入れていますよ!
21世紀枠で、
春の選抜甲子園大会へ出場決定
瀬戸内海に浮かぶ、人口3万人ほどの
わずか17人の島っ子たちが
離島・小豆島で起こした奇跡
夢実現する簡単な方法を芸能界で初公開する。
ビジネスの世界だけでなく、
教育、さらには部活指導にまで広がり、
この夏、
全国の中学・高校の進路指導の
先生方がご覧になる
公益財団法人 日本進路指導協会 発刊の
季刊誌【進路指導】’15年夏希号にも、
キャリア教育の実践で使えるワークシート
として実践例が紹介された
神田昌典 開発、日本発の課題達成メソッド
フューチャーマッピング。
実は、このフューチャーマッピングの思考プロセス に、その秘訣が隠されています。と、言われていました。
そこでスーパーエネルギーマネージャー高峰は、かなり前から、著書だけからの学びからの実践であるため完成なものでないかもしれないが、効果ありましたことを報告しておきます。
🍀
『オフィステイテイエスは、この方法を実践してきていました!。
それが、今回の講義でありました。動画は一部です。時間が足りたくて高峰が知るすべてを話せなかったですが参考してください。』
高峰より!
さらに、
NTT、トヨタ、ソニー、人事院
一流組織の方も多くメンバーも実践され、
今年は英語版として、155カ国で
自宅学習通信講座が販売へ。
ビジネスの世界だけでなく、
教育、さらには部活指導にまで広がり、
この夏、
全国の中学・高校の進路指導の
先生方がご覧になる
公益財団法人 日本進路指導協会 発刊の
季刊誌【進路指導】’15年夏希号にも、
キャリア教育の実践で使えるワークシート
として実践例が紹介された
神田昌典 開発、日本発の課題達成メソッド
フューチャーマッピング。
実は、このフューチャーマッピングの
思考プロセス に、その秘訣が隠されています。と、言われている方法でもあります。
動画
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