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『なぜ英国民はEU離脱を選択したのか？』からはじめる話
31 回【メルマガ・ステップメール・メールからフューチャーマッピングから学んであなたの身を守る課題】
500通のメルマガ、メールからスーパーエネルギーマネージャー高峰が選んだ2通を紹介します。
こんにちは、🍀🍀です。
さて、今最もタイムリーな話題というと
やはり『イギリスのEU離脱』かと思います。
今回の「EU離脱・残留」の問題は、
特に投資家やトレーダーの中では当然ながら、前々から注目されていて
僕も発表前日から当日にかけて、各種チャートを見ていましたが、
為替チャートや株価の値動きはもはや歴史的となり、
世界市場全体が大きく混乱した結果となりました。
(ちなみに僕は、
今回は積極的なトレードは避けるようにしていたため、
資金の大きな上下は特にありませんでした。)
さて、そんな金融的な話もしたい所ではありますが、
今回はちょっと置いておいて、
別の角度から、話ができればと思っています。
まず、そもそもなんですが、
今回の『イギリスのEU離脱』のニュースを受けて、
もしかすると
「そもそもなんで、イギリスの国民は、
そんな世界経済の暴落を引き起こしかねないような
『EU離脱』という選択をしたの？？」
「なんでそんなにEUを離脱したいの？？」
と思われた方も、いらっしゃると思うんですよね。
そんな中、
まずはその疑問を、現地のリアルな状況から
解説してくれている良い記事があったので、ご紹介いたします^ ^/
こちらです。
＝＝＝
「イギリス国民が世界恐慌を起こしてでもEU離脱を希望した理由」
＝＝＝
記事を見てもらえれば分かってもらえますが、
EU加盟国は、EU域内においてはビザなしで自由に行き来でき、
さらに税金などを含めたお金を払うことなく、
移住できたり、医療施設、教育施設でのサービスを受けることができます。
なので、EU域内で、経済豊かなイギリスに
他の国から、人がどんどん集まってきたことで、
学校や医療施設などのキャパシティがオーバーし、
イギリス国民が本来受けるべくサービスを
受けられないという状況が起きているのです。
マクロ的に見ると、
EU加盟国の内、経済的に豊かでなかったり、医療レベルが整っていない国も、
イギリスで医療や教育のサービスを受けれる訳ですから、非常にメリットを感じるのですが、
しかし、実際のリアルを見たときには、
それによって、英国民の生活に大きな影響を及ぼしてしまう結果となり、
それがEU離脱が上回ったことの大きな理由の一つだと考えられます。
世界経済がどうこうというよりも、
まずは自分や自分の家族の生活を豊かにしたいし、整えたい。
この需要って、僕は当然だと思いますし、
ある意味では納得ができると思うのです。
さて、
そんな一方で、こんな記事も見つけました。
＝＝＝＝＝
離脱の意味理解せず投票？勝利後に英で検索１位
＝＝＝＝＝
これは、EU離脱が決定した後に、
英国で検索回数が多かった関連のキーワードの内、
一位が「EU離脱は何を意味する？」で、
二位が「EUって何？」
だったそうです。
僕はこの記事を見た時に、
「意味わからんと投票してたんかーい！」
と、思わず関西の血が騒ぎ、ツッコミそうになりましたが、
でも、よくよく考えてみれば、
結局、『経済』や『政治』や『金融』における
国民の関心って、全体としてはそんなもんなのだと思うんですよ。
例えば僕だって昔、
数年前などに議員選挙の投票をした時も
ほとんど何も考えずに
「親が選んでいるから」とか「何となく顔で判断」とか
そんな感じで正直選んでいた記憶しかありません。
なぜなら、それを投票したことで、
自分の生活が何か変わるという実感がないし、
自分には直接的な関係がないと思っていたからです。
さて、これらの記事から僕が言いたいことは
大きく、3つあります。
・人は、自分に関係があるものを優先的に守ろうとする
・人は、自分に関係があると思うものにしか興味を持たない
・人は、自分が理解できる知識範囲でしか、理解できない
この3点です。
ここで、3つ目の
「人は、自分が理解できる知識範囲でしか、理解できない。」
これを少し補足したいのですが、
例えば、日本での舛添知事の政治資金問題が1つ言えると思います。
正直言って、
「クレオンしんちゃん」を政治資金で購入したことは
確かに、さすがに弁解の余地がないことだと思うのですが笑、
でもそれって、たかが数千円とか、
まとめ買いとかだと、数万円の話だと思うんです。
(もちろん、このお金も税金からですから、大事には決まっていますけど)
しかし実際は、
もっと巨額の税金(億単位)が、僕たちの意図しない所で
使われていることがある訳なんですよね。
でも、
「人は、自分が理解できる知識範囲でしか、理解できない」ので、
自分のリアリティと重ねて考えることができる
「クレオンしんちゃん」について文句を言える訳です。
なぜなら、自分で理解できる範囲の話だからです。
しかし、もっと僕たちが政治や金融に詳しければ、
仮に何かを批判するとしても、
やはり内容が変わると僕は思うのです。
さて、話を戻しますと
・人は、自分に関係があるものを優先的に守ろうとする
・人は、自分に関係があると思うものにしか興味を持たない
・人は、自分が理解できる知識範囲でしか、理解できない
こちらについてですが、
僕は、これらは悪いことでも何でもなく、
正直当たり前のことだと思います。
なぜなら、
今回の「EU離脱・残留」の問題だって、
僕がトレードをしているから興味があるだけで、
多分2年前とかだと、全く興味がなかったし、
その重要性を理解していなかったと思います。
たとえニュースを見ても
「へー、そうなんだー。
それよりも今日の仕事頑張ろう！」
となっているはずです。
しかし、これを踏まえた上で、
僕たちが認識しておかないといけないのは、
やはり、今回の「EU離脱・残留」も
非常に世界的に大きな選択だったということで、
そして、この後にも、おそらく様々な選択があるということです。
例えば、アメリカの大統領選だってそうですよね。
だからこそ、
今世界が大きく変わろうとしている最中であることは
全ての人がリアリティを持って認識しておくべきだと思いますし、
1つ1つの選択を
本気で考えていかないといけないと思っています。
・・・・とは言っても、
・人は、自分に関係があるものを優先的に守ろうとする
・人は、自分に関係があると思うものにしか興味を持たない
・人は、自分が理解できる知識範囲でしか、理解できない
という性質があります。
じゃあ、どうすればいいかというと、
僕が1つ提案したいのは、
『(日本も含めた)世界金融経済について、何かしらの関係性を持つ』
ということです。
例えばなのですが、
「トレード」をビジネスとして取り組んでみることで、
いやでも世界金融経済に興味が出てくるし、知識がついてきます。
それによって、
結果的に自分と関係があるものとして、見れるようになります。
これは僕自身の経験としても、非常に大きな転換でした。
もちろん、アプローチは様々あり、
決して、「トレード」だけではありません。
例えば、
『海外投資(不動産とか)をしてみる』のも1つだと思いますし、
『輸入・輸出の物販をしてみる』のもそうです。
このように、
自分と世界経済をつなげる何かをすることで、
興味や関心・知識を持つことが出来ます。
そうなれば、決して投票後に
検索をすることなどはなくなると思いますし、
今以上に、マクロ的な視点で判断が出来るようになります。
そして、今世界が、経済や金融の視点で、
どういう流れになってきているのかがわかると、
自分の行うべきことが明確になったり、
何かビジネス的なチャンスを掴むことができるかもしれません。
だからこそ、僕は
『(日本も含めた)世界金融経済について、何かしらの関係性を持つ』
ということを、
方法は何でもいいですので、ぜひ行ってみて欲しいのです^ ^
知らない間に世界が大きく変わっていたら、
僕は、やはり嫌ですし、誰しもそうだと思うんです。
しかし、
知識がある人が、どんどん国を動かしていきますから、
後で文句を言っても、意味がありません。
実際に、今英国では、
『再投票』が叫ばれているらしいですが、
それらは基本通用しません(0.1%くらいの確率でありえますが、まーないですよね)。
＝＝＝
参照：英、再投票求める署名180万人超す ＥＵ離脱巡り
＝＝＝
だからこそ、僕たちも大事な選択の時に、
各個人が知識を蓄えて、判断が出来るようになっておくべきだと思っています。
また、単純に、
「世界の経済や金融を勉強すること」は
今まで”モヤっと"していたことが理解できるので、結構楽しいですよ！
僕はトレードをする中で、興味を持ちましたが、
それも、人それぞれだと思います。
ぜひ、自分なりに関係性を持ってもらうことを強くお勧めします^o^//
それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました！
🍀🍀🍀🍀
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🍀
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【ポンド円暴落（ドル円は９０円台入り）で刈り取られた
「ミセスワタナベの敗因」から学ぶこと】
⇒編集後記で
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31 回【メルマガ・ステップメール・メールからフューチャーマッピングから学んであなたの身を守る課題】
500通のメルマガ、メールからスーパーエネルギーマネージャー高峰が選んだ2通目を紹介します。
どうも👀👀です！！
高峰関次郎さん、おはようございます！！
さてさて、やっとイギリスの国民投票終わりましたね～
イギリス自爆状態で離脱となりまして、
それで前にメルマガで離脱だった場合の話書きましたが
早速書いたとおりスコットランドの独立投票が問題になってきてます。
ちなみに私は事前に一応参考になればと思って
私は一切今週はトレードしないと書いていたのですが
それで恐ろしい動きになることも書いていましたが
やはり
ポンド円なんかはすごくて３０００ＰＩＰＳ近く動いていますよね。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【ポンド円暴落（ドル円は９０円台入り）で刈り取られた
「ミセスワタナベの敗因」から学ぶこと】
⇒編集後記で
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どうも👀👀です！！
高峰関次郎さん、おはようございます！！
さてさて、やっとイギリスの国民投票終わりましたね～
イギリス自爆状態で離脱となりまして、
それで前にメルマガで離脱だった場合の話書きましたが
早速書いたとおりスコットランドの独立投票が問題になってきてます。
ちなみに私は事前に一応参考になればと思って
私は一切今週はトレードしないと書いていたのですが
それで恐ろしい動きになることも書いていましたが
やはり
ポンド円なんかはすごくて３０００ＰＩＰＳ近く動いていますよね。
私が去年から書いてきた「第２のリーマンショック」ですが
もう現実化してきてると個人的には思ってます。
ちなみに長期で円高、株暴落、
金もあがるシナリオを今年前半から書きまくってましたが
基本その動きになっていまして、
金も１３５０ドルいきましたね～
以前１０００ドルくらいだったんだけどかなりあがりました。
さて・・・そんな中 ６月１７日にロイターで報道されていたのが
「日本人投資家通称ミセスワタナベはポンド円で
残留を見込んで買い越ししている」
って記事でした。
ポンド円は２７００ＰＩＰＳほど動きましたが
ここで多くの日本人投資家＝ミセスワタナベが大損しております。
この「敗因」について今週一切トレードしないで
お休みしていた私は冷酷に分析していました。
ずばり、今かずもさんが無料ＦＸ塾で説明してくれてる
ダウ理論の知識不足と資金管理、これが
今回の大暴落で損した日本人投資家の問題点としてありますから
それをはっきり文字で書き記しておきます。
編集後記で！
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特典音声公開！
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さてさて、昨日なのですが
かずもさんの「寺子屋ＦＸ道場」についての詳細動画を
お届けしました！
かずもさんは多くの道場生を最初ダメダメな状態から
その人の「個性」ってのを見ながら指導してきておりまして、
それで多くの道場生が安定的に利益出せるトレーダーに
なっているわけです。
それで、日曜日の夜に「寺子屋ＦＸ道場」はこのメルマガで
限定公開する予定なのですが、
実は今回色々交渉を行っていて、それで練りに練って
「最強の特典」を用意することができました。
今号はその特典についての音声を高峰関次郎さんにお渡しします！
是非色々な教材と比べて欲しいのですが
「他ではありえない」という内容になっています。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
🍀🍀さん×😡😡対談音声
メルマガ限定特典について！
直リンク
（ＭＰ３音声なのでスマフォでもお聞きいただけます）
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非常に丁寧なダウ理論の説明ありがとうございました
地に足をつけて学んだことがなかったので凄くいい機会になりました
小学校の授業を受けている感覚で学べました
そして、自分がいかに勉強不足かわかりました
もちろんこれを知ったから稼げるわけではないでしょうが、
この知識があるだけでも何かをつなげる時の
パズルの一つになるのではと思います
本当にわかりやすくてありがとうございました
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
「真の押し目を意識するだけで全然チャートの見方が違ってきます。」
「これだけ分かっても勝てますから、絶対に。」
というフレーズが強烈に心に残りました。
今回の説明箇所、今後何回も見ていきたいです。
それにしても、真の～、喜劇・悲劇、という
ネーミングがおもしろく、絶妙に感じます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
本当に真の山や谷、カウンターやブレークショットが
見極めることが出来るなんで、素晴らしいですね。
僕も、この動画を毎日見て、
見極めることが出来るようになりたいです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これまで、５本の貴重な動画をご配信頂きました。
１０年も学習しても、
「真の山・真の谷・眞の砦」理論に基づくチャート分析に初めて接し、
「この手法で、チャートのうねりを理解すればよいのだ。」と
目から鱗が取れたような思いです。
ビデオの１巻からコメントを差し上げようと思いましたが、
何度もビデをを拝見し、スキル化された時点で、
コメントしようと考えていましたが、
現時点の私の心境をコメントさせて頂きました。
もっともっと、ご指導いただきたく存じます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
凄く勉強になりました。自分も最近MT4で
日足、4時間足、1時間足、15分足を見ながら
トレードをするようになったのですが、
今までずっと負けていたのですが勝てるようになってきました。
貴重な知識を与えて頂きありがとうございます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
などなど、本当に真剣に学んでくださってる方が多くて
非常に私もやりがいを感じますし
やはりこれがネットという新技術の面白さである
と思うわけですね。
世の中には色々な知識があふれているんですが、
その中でも「強力な知識」ってのがあります。
私はこれを最高情報と言ってるのですが
こういう強力な知識ってのはやはり大学とかでシェアされていたり
するのですが
やはり「一部のエリート」だけがそういう知識に触れられるという
部分があります。
これを情報の非対称性という。
トレード・投資知識でも同じなんですね。
それで、ネットの面白さってのは多くの人が熱意さえあれば
学んでいって成長できる、というところにあると私は考えていて
それこそハーバード大学とか東京大学なんかでは
こういうトレード教育のコンテンツって提供できていない訳ですが
そういう「本当にエッジの利いた知識」
をネットで提供できる時代になっているわけです。
しかも無料で。それがすごい。
やはりこういうマジに取り組んでる人には
マジのコンテンツ提供したいな、ってのがあって今回の企画に
つながったのですが
動画や音声としては
ボリュームがあって１０時間前後あるかもですが
「学ぶ価値は非常に高い内容」なので、
是非何度も視聴して学んで欲しいと思ってます。
↓↓
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それで今回の「真の山」「真の谷」を理解していれば
とりあえずある程度は利益が出てくるようになるよ
ってことなわけですが
特に「ダウ理論」ってのがあるのだけど
その「ダウ理論」だけではやはり相場は見えてこない部分が
あるのですね。
それをかずもさんなりにさらに応用発展させたのが
「真の山」「真の谷」っていう考え方です。
それでこの「真の山」「真の谷」でもやはり
それぞれ人によって 色々「トレードの癖」というのが
あるわけです。
一応「型」ってのがあって、この真の山、真の谷、という
考え方を基礎としてかずもさんは生徒さんを育てているのですが
その中でもトレーダーによって「さまざまな癖」がある
ということなのですね。
それこそ利益確定が早い人もいたりするし、
逆に利益確定は結構伸ばせるんだけどエグジットがへたくそな人
もしくは損きりラインの入れ方がうまい人、できあい人、
色々個々人の性格によっているわけです。
そこでその人の能力を引き上げるためには
その人の個性を見ながら教えていくってのが大事でして
それが「寺子屋」という思想の中にあります。
「指導者の仕事ってのはこの人々の「癖」というのを
「分解」して
そしてその分解した後 型 をしっかりと
身に付けさせることである」
ということをかずもさんはおっしゃっていました。
それでたとえば高峰関次郎さんも私もかずもさんも
それぞれ色々な人生を生きてきているわけであって
色々な価値観が世界には存在していて、
だから「個性」ってのも無限にあるわけなんです。
だから一律に「こうすれば勝てますよ」と言えない部分もあって
それぞれにあったトレードスタイルってのがあるわけですね。
特にポジション行動はその人の性格とか、個性というのが
もろに反映されるのです。
もちろん、上にあげている無料ＦＸ塾動画のダウ理論とか
資金管理とかその辺をマスターしていけば
かなりの安定性が出るのは間違いないわけです。
が、そこでも多くの人は「癖」を持ってるわけでして
ここを今回 メルマガ特典にて
かずもさんが高峰関次郎さんのトレード行動を
個別コンサル（個別指導）で
勝ちが安定するように、もしくはリスクを抑えて利率が
伸びるように改善していく、って感じです。
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かずもさん×ゆう対談音声
メルマガ限定特典について！
直リンク
（ＭＰ３音声なのでスマフォでもお聞きいただけます）
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一応マンツーマンスタイルになりまして、
基本的にはかずもさんと電話とかスカイプで話しながら
３０分～１時間くらいを目安に大体２回ほどを予定しておりまして
それで高峰関次郎さんのトレードの問題点を洗い出して
変な癖を取り除いて、強いトレードスタイルを身に着けてもらう
っていう感じで考えております。
それで最初の１ヶ月とかはやはり真の山、真の谷理論とか
あとは水平線とか色々ありまして、
まずはこの「基礎」を身に付けていただいて
そこで１ヶ月くらいやっていたら「なんかここわからないな」
とか「ここはどう判断すればいいのだろう？？」
っていうところが出てくると思うのですね。
なのでその１ヶ月ほど経過した後に個別指導のマンツーマン
ってのがメルマガ特典として入る予定でして
そこで事務局から連絡が来て、それぞれの方のトレードを
かずもさんが見ながら
電話とかスカイプを通じて個別に教えていくって感じです。
いわゆるコンサルってやつです。
本来数十万円でやってることなのですが、これを今回特典として
つけることになりました。
それで、今回の特典に関しては上でかずもさんがおっしゃられている
ように、
かずもさんもやはり時間をとって教えていただくので
このコンサル、個別指導を特典として受けられるわけだけど
軽く考えて欲しくない、ということでした。
やはりかずもさんもやるからにはその人の実力を引き上げなければ
意味がない、と考えておりまして
だから真剣に学ぼうという意欲がある人に教えたいってのが
あるわけですね。
だからこの個別指導の前に高峰関次郎さんのトレードのやり方とか
別にデモでもいいので
そこでキャプチャー画像とかをパソコンで取れるのですが
これは「printscreen」ってボタンがキーボードにありますが
これを押して、そしてWINDOWSの「アクセサリ」の中にある
「ペイント」というソフトを起動してあとは
貼り付けるだけで、画面のキャプチャーを画像として保存できます。
このトレード時のチャートや「どこでエントリーしてエグジットしたか」
とかその辺の生の高峰関次郎さんのトレード状況を
準備していただきたくて
その上で個別指導でかずもさんなりの相場の見方なんかも
色々教えられる、ということでした。
そこで大体その人のトレードの良い所、改善できる所
がかずもさんには見えてきますので。
それでその後、かずもさんに教えてもらったことを素直に
実践していただければその人のトレード能力というのは
「飛躍的に」
効率的に伸びてくる、ということでして
実際にそれなのでかずもさんのコンサル受けてる人たちは
今のところ 全員 勝ってしまってるのだけど
これはよくあるアフィリ系の塾だと
１０００人塾生がいて成功者は元から実力ある
１０人～２０人（成功者比率１％か２％）
というものですが、
かずもさんのやつはやはり
少しレベルが違うと思ってます。
それでこういう濃密な教育というのを考えた場合、
やはりどうしてもかずもさんの時間というのがネックになって
時間は無限ではないため有限性があります。
それで当初１００名はできますか、という話でやっていたのですが
「物理的に１００名は無理」ってことでした。
相当濃い時間になりますので
やはり個別指導は人数の限界があるんですね。
それで一応「５０名までなら個別指導できる」ってことだったので
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回はメルマガ特典の個別指導に関しては
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人数かなり絞りますが、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先着の５０名の生徒さんまで電話やスカイプを通じての
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
個別指導、って感じになります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それで、最初の１ヶ月目の基礎ができていない段階で
個別指導してもあまり意味がないため、
ある程度その人その人の個性から起因する
問題点が見えてくるのが２ヶ月目以降なのですが
そこでかずもさんが個別指導でその人のスタイルを
より良いスタイルになるように、色々話しながら
調整していく、みたいな感じで考えているわけです。
それで１回目にある程度話をして、その人の問題点をかずもさんが
洗い出してその人にその後かずもさんの言う方向性で学んだり
検証してもらって、
それでまたその１，２ヶ月後に２回目みたいな感じでやる予定でして
この個別指導を通じて
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
圧倒的に高峰関次郎さんの成長スピードを当然のように加速させる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という考えです。
今回は「圧倒的な希少価値を提供する」
というところを意識していて
「最高か無か」Best or Nothing
という哲学思想を事務局やかずもさんと持ってやってるのですが
今回は現存する色々なサービスの中でも
「最高」を目指してこういう特典になりました。
特に色々な塾や教材をご存知の方ほどこのかずもさんの寺子屋の価値は
理解してくれると思いますし
また高峰関次郎さんの個性、を見ながら指導するというのは
他ではまずないと思うのですね。
ただ人間ってのは個性があるわけで、それぞれの問題は違ってくるわけで
それぞれの問題を把握しながら教育を展開したほうが
より良くその人が成長できるのは間違いないわけです。
そして明治維新後に義務教育が始まって「みんな一律教育」
がはじまったけど
そこでは落ちこぼれという人が出てきて、私も小学校のころ
落ちこぼれだったのですが
やはり「個性を認めてくれる教育」をその人が受けると
その人の脳みそは飛躍的に成長する、というのを私は知っています。
実際に私の場合小学校のころなんていわゆる偏差値で３８とか４０くらい
で劣等生だったのが
これが中学校で個性を認める先生に出会って
それが２年くらいしたら７５とかになったんです。
それくらい教育の仕方ってのはその人の能力に影響を与えるというのを
私は実経験で知っていて、
だからこそかずもさんの「寺子屋式教育」はすごい
今の時代だからこそ意味がある、と私は心から考えるわけです。
ということでメルマガ特典として個別指導コンサルってことで
人数は限定する感じにはなりますが、
さらにプラスして
かずもさんの永久無料サポートもありますので
結構すごい内容になる予定です。
是非特典音声聞いてみてくださいね
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＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝編集後記＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さてさて、今週の相場ですが、イギリス国民投票がある
ってことで
私は完全にお休みしておりました。
これは一応後付けじゃなくて読者さんにも分かるように
メルマガで事前に書いておりました。
んで・・・メルマガに事前に書いたけど、
「恐ろしい動き」しましたでしょ？？・・・（笑）
やばいですよね、ポンド円とか３０００ＰＩＰＳ近く
動いていましたから。
ちなみに去年の年末から年初に第２のリーマンショックシナリオを
私は結構書いていたわけですが
今完全に現実味帯びてきてますね。
協調介入なんて話もありますが、一時的にあげても
大きな流れは長期で変えられないように思います。
ちなみに今週は多くのトレードをしっかり勉強している人たちは
こういうハイボラティリティ相場で勝負しちゃいけない
って知ってまして、
前の「おそろしいイギリス国民投票」の号で書きましたが
それこそヘッジファンドとかが超高速ロボットトレーディングとか
用意して勝負してくるわけですね。
そこにはなかなか勝てません。
だから私が知ってる講師レベルのトレーダーさんたちは
今週みんなお休みしていたわけですが
ただネットを見ると今回のイギリス国民投票で
ポジション精算しないでホールドしたままの人がかなり
日本人は多かったみたいです。
しかも、私は最近「ダウ理論、ダウ理論」と書きまくってますが
ダウ理論的には何度も書くように
週足とか月足で下落トレンドなわけです。
かずもさんの動画見てくれてる人なら分かりますよね？
ここで買いはいれちゃいけないわけです。
ダウ理論の「トレンドは明確なシグナルが出るまで
継続するものとする」
です。
ただすごいのがミセスワタナベという
通称逆張り日本人投資家を指すのですが
この投資家たちは今回のイギリス国民投票前にポジション閉じずに
買いで勝負していたらしいです。
ロイターが１７日に報道していましたよね。
ちなみにこの記事は高峰関次郎さんに「負ける悪い例の投資家」
として見て欲しい記事だから
そういう「反面教師」としてみて欲しいです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
［東京 １７日 ロイター］ -
日本の個人投資家「ミセスワタナベ」が、
ポンド／円GBPJPY=Rを買い増している。
英国の欧州連合（ＥＵ）残留を見込んだ得意の逆張りだ。
しかし、予想に反し離脱となれば、
流動性が乏しい同通貨ペアは急落しかねない。
ＦＸ（外国為替証拠金）の強制ロスカットが生じれば、
ドル／円JPY=EBSの下落を加速させる可能性があると警戒されている。
＜１５倍の買い建て＞
東京金融取引所のＦＸ「くりっく３６５」。
個人投資家のポンド／円のポジションは、
６月１６日時点で売り建て１万８２３４枚に対し、
買い建ては約１５倍の２７万５２０９枚に達する。
ブレグジット（英国のＥＵ離脱）懸念の高まりを背景に、
ポンド／円は年初から１７％下落し、
約３年ぶりの安値水準だ。
それにもかかわらず買い建てるのは、
ミセスワタナベが得意とする逆張り戦略とみられている。
「残留するに違いないと、ヤマを張る投資家がいる」（ＦＸ会社）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上です！！
それで今回のポンド円の３０００ＰＩＰＳ近い急落と
あとはドル円も９８円台（証券会社によっては９７円台）
ってのがあったのだけど
この後ろにはやはり「ミセスワタナベのストップロス」ってのが
大きくあったと思います。
そこを機関投資家の超高速ロボットトレーディングが
刈り取った動きが見えました。
ちなみに私もポンド円やっていたのでわかるのですが
ポンド円とか日足とかで見たらどう見ても
ダウ理論的には下落なんですね。
１６３円台のかずもさんのいう「真の山」越えていないし。
「上の無料ＦＸ塾の動画を見ていたから
変な買いをいれたまま放置しなくて済んだ」
と言う人も結構いると思うんですよ。
日本人投資家のミセスワタナベ完全死亡、したわけです。
ちなみに私は昨日調べていたのですが
結構負けている人がすごくて、ダウ理論に反して
買いいれていた人で損失が６０００万円超えるとか
あとはツイッターで
貯金３億円のＦＸ先生、みたいな人がいたらしくて
私は知らなかったけど、逆張りばかりしているのですね。
それが今回資金が追証でマイナス６億円になっているみたいで
やばそうです。
ツイッターでヒロセの画面見たけどすごかったです。
ネットでも株の暴落と為替の円高ですさまじく損をした人が
多かったみたいですが
これ、無料ＦＸ塾で無料提供しております
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上のかずもさんの「ダウ理論」とか「真の山 真の谷」の話を
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
知っていれば起こらなかった損失なんですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
だから「現役で」使える方法だ、と書いたけど
それはハッタリでもなんでもなくて
まさに今週の相場でもそれが証明されています。
ただネットを見て思ったのですが
多くの個人投資家＝ミセスワタナベは逆張りトレーダーであって
相場の養分なんですね。
相場の養分と私は普通に書くけどやっぱり養分なんだと
思います。
今回ヘッジファンドは相当儲けたと思います。
日本でも以前扱っていた二つの収入源っていうオプションのやつが
あって、
私の友人の佐々木さんと立山さんってファンドマネージャーが
いるんだけど
佐々木さんとか資金１０倍になったと。
私の読者でもこの２人に教えてもらってついていったひとは
かなり儲けた人いらっしゃるみたいで。
そういうプロは裏で儲けているのだけど
「ミセスワタナベ」は大体今回の相場で退場したみたいです。
ちなみに「今回大損したミセスワタナベ」はどういう人たちか？
というとそれこそネットなんかで
情報業界は怪しい、なんちゃら、とかいって
基礎を勉強しないで
それで今のダウ理論的には売りで買いいれちゃいけない
相場で買い入れてる人たちですよ。
インフォの投資の業界の水準も以前と比べてかなり
あがっていますが、それを批判ばかりして馬鹿にして
ダウ理論など勉強せず逆張りしてる多くの人たちが
今回きれいに一斉に
刈り取られたってのは現実としてあります。
逆に彼らが信奉するのは新聞とかテレビ報道とか
ネットのヤフーみたいなニュースメディアなんだけど
彼らが大損した、というのはなんというかまあ
冷酷なようですが当然なのかな、と思ってます。
私はだからこの辺の付和雷同して学ぶことをせずに
欲望に身を任せてこの危ない相場で大損こいた人たちに
同情心が全くないです。
ちなみに今回の暴落でうれしい人たちも実はいるんです。
まず報道されないでしょうけど。
たとえば金地金を沢山持ってる人は金ドルなんかが
ついに１３５０ドル突破しておりますから
そこでかなり喜んでるし ホクホクですし
あとは円資産として貯蓄している人は
ドル換算で円資産が相当増えたのと同じなので
それも嬉しがってます。
つい数年前は海外で、たとえばマレーシアで不動産買うのに
３０００万円以上必要だったのが
２５００万円くらいで買えるようになってるわけですね。
ドル換算で円建て資産が増えているというのは
すごい大事なことでして、逆に「ドル預金が正義」なんて
ことが昔から言われていたけどその人たちは
今結構困ってます。
個人的には円高６０円くらいになったら最高だな、と思ってますが
それは大企業の味方のマスコミからしたら
大騒ぎしますが
個人からしたら１２０円から６０円になったら
預金価値がドル換算で２倍以上になっているというのと同じです。
これはよく書くことですが
海外では「円高」とは言わず
「円が強くなってる Yen is gettin' stronger」と表現されます。
逆に「ドルが弱くなっている」って表現がされるわけですが
とりあえず個人たちはこの円高で喜んでる人も実は結構いる
ということですね。
逆に円売りドル買い、円売りポンド買いをしていた
ミセスワタナベたちってのは今回大損している
という現実があるわけで
私たちはこのミセスワタナベと呼ばれる日本の逆張り大好き
トレーダーを反面教師として考えるべきだと思います。
それでこの「ミセスワタナベがなぜ逆張りして大損をするか？」
分かりますか？？
一言でいえます。
たぶん学んでる方はお分かりでしょうが
「ダウ理論とか資金管理の原理原則勉強していないから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
~~~~~~
だから損するわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回のイギリス国民投票はその辺の基礎知識の差が
もろに人々の結果に出た事例だなと思って私は見ていました。
あと、こういうときは潔く相場を離れるのが大事で
「待つのが相場」であって
よく分からない動きのときは逃げる、傍観する
ってのも仕事なわけですね。
こういう基礎的なことってのは全部かずもさんの
無料ＦＸ塾と対談音声で話されているのですが
やはりこれからの時代は
「学んだ人が生き残る時代」だと思います。
ちなみに１週間前の６月１８日に
【第２のリーマンショックを織り込みだしている
世界の投資家たちと金地金を買いだしているジョージソロス】
ってのを書きました。
この世界の投資家たちってのは
ミセスワタナベは例外ですが・・・（笑）
やはり大きくはそういう動きにこれからもなっていくのかなと。
１週間前の記事ですが、今見たらよく分かると思うので
前に見た人も是非みてみてください。
（１週間前の６月１８日発行の
【第２のリーマンショックを織り込みだしている
世界の投資家たちと金地金を買いだしているジョージソロス】
より引用）
↓↓
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さてさて、それでイギリスの国民投票を前に今週も
良い相場でした。
かずもさんのダウ理論の考え方理解してる人は結構
利益あがったと思います。
円高は１０３円台までいきましたよね。
個人的には円高歓迎論者でして、１ドル６０円くらいまで
進んでくれたら最高だなと思ってるのですが
今年中に１００円台割って９０円台入れるかどうかだな
と思ってみています。
週足なんか見ると２０１４年からの黒田バズーカ
ほぼほぼ全戻しできそうですよね。
さて、それでやはり市場の注目は６月２３日の
イギリスのＥＵ離脱か否かを問う国民投票なわけですが
おそらくこれを機に
「第２のリーマンショック」ってのが現実化されてくるかも
しれませんよね。
世間はベッキーさんとか舛添さんとかを集団でいじめるのに
忙しいみたいですが
私はもうこの第２のリーマンショックは何年も前から書いていたように
結構準備しているのですが
特に「２０１６年」にこの辺が顕著になっていくってのを
昔のメルマガでも書いていたわけですが
やっぱり今年あたりはすごい気をつけていまして
世間の空気とは別にこの辺の準備を進めております。
それで私なんかは昔から金買え金買え論者なわけで
読者さんでも金を買い増ししている人結構いらっしゃるのですが
最近はあのジョージソロスなんかも金を買いだしているなんて
言われていますよね。
金はこの前１３２０ドルあたりまで上昇したのですが
半年前は１０５０ドルとかでしたから
すごい上昇を示しています。
ただこの「１３００ドル」ってのがすごい意識されていて
金上昇＝ドルの終焉 ですから
ＮＹのスパイダー先物なんかでこの前１３２０ドルあたりまで
到達するかというところですごい売り崩しが入っています。
今はだから１２９０ドルあたりなわけですが
「なんとしても１３００ドルを死守したい」という
アメリカ金融界の思惑を感じ取れます。
それで今世界の富裕層たちはやはり「第２のリーマンショック」
に備えていると思うのですね。
これはジョージソロスが遅いくらいでして
おそらく次の大恐慌は
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以前のリーマンショックをしのぐものになります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「お前不安をあおるな」と叱られてしまうかもしれませんが
が、私のメルマガで書いたことはある程度長期で
その通りになってきたという経緯もあるわけなんですが
やっぱり第２のリーマンショックがいずれきて
大恐慌になりますね。
これは私は願望とか一切抜きに
かなり冷酷に分析して書いているのですが
私は金融構造については合計で１０００時間以上は勉強したんじゃないかな
と思うのですが
やはり分析していけばいくほど
第２のリーマンショックは不可避である、という結論になります。
それで最近市場に明らかに変化が出ておりまして
まず金地金の上昇ですね。
これは１３００ドル超えの高値をこの前一応更新しました。
ちなみに私は長期でまだまだまだまだあがると思ってますから
金地金は長期で保有継続予定です。
この金地金についてはすごい沢山メルマガで扱ってきている
トピックなのですが、
世間の人が「勘違い」していることがあるんですね。
世間の人って「福沢諭吉の１万円札」とかを「お金」だと
思ってるじゃないですか？
けどあれよく見たら紙切れなんです。
「原価いくら？？」って話で。
各国の中央銀行が一応信用付加しているから流通している
だけでありますが、
やはり「偽者のお金」だと私は思ってます。
金地金もしくは銀などが「正貨」であると考えますし
これは日本でも昔はそうだったんです。
日本にも「金貨」とか「小判」が流通しておりました。
当時の日本人に福沢諭吉の１万円札を見せて
「これがお金です」と言ったら
大笑いすると思います。
お金の歴史を見ると例えば１万円、ならば
それくらいの価値がある金を保有している金貨とかが
そのお金として流通していたわけですが、
時代を経るごとにお金の「原価」って安くなってるわけですよね。
昔は 小さい金貨で１万円、ならばそれ相当の金が保有されていた
わけですが
それが「紙幣」になって原価は相当安くなっていて
最近だと現金廃止の傾向だからもはや 原価ゼロのものを
みんなお金と言ってるわけです。
最近はお金は数字、です。
銀行預金なんかも「数字」なんだけど
これ、適当に為政者が「数字の２０％減らしまーす」とかで
平気で減らせると思うわけです。
富裕層の人たちはこの辺を気にする人が多いので
最近は金という輝きと実体がある資産に移行しだしている
という大きな資産の流れがあって、だから金ドルが上がってる
っていう背景があります。
ずばり紙紙幣への信用が失われてきています。
それで金ドルの上昇だけじゃなくて最近出ている兆候としては
ドイツ国債１０年ものも初のマイナス金利に
この前なりました。
日本もドイツもマイナス金利です。
また、日本では舛添さんとかベッキーさんの問題が
報道されていて隠されているけど
ドイツのメガバンクであるドイツ銀行は
各国の中央銀行から数十億ドルもの融資をうけていたのだけど
期限が来ても利払いできませんでした。
デリバティブ破綻ってのがそろそろ来そうだなって
私は見ています。
当たり前のようにデリバティブ破綻したら金はあがる。
それでWall street journalの英語版なんかによると
どうも、ジョージソロスのソロスファンドマネージメントＬＣＣが
株式売却して金＝ゴールドと金鉱株を買っていると
報道されていますね。
これはソロスなんかも相場が長期間の下落をするという
シナリオを見ていると言えますが
資金を株式市場なんかから引き上げて、それで
資金逃避先として金現物買いに資産の一部を移している
という風にもいえるかもしれません。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以上です！！
これを１週間前に書いたのですが
一応書いた
「週足なんか見ると２０１４年からの黒田バズーカ
ほぼほぼ全戻しできそうですよね。」
の感じで全戻ししたシナリオで
円高９０円台は今週つけまして、
あとは金が１３００ドル超えて
昨日はすごくて１３５０ドルつけました。
個人的には金ってのは長期保有するものだと思いますが
超長期的には２０００ドル突破する確率が非常に高い
と見てますね。
ちなみに注目がアメリカのジャンク債市場であって
このジャンク債チャートは
ＭＡＸという期間で見て欲しいのですけど
３４．８あたりのラインと
３４．１４あたりのライン
この辺うまくぶち抜ければさらに暴落の期待値があがりますね。
ちなみに暴落の期待値なんて書いちゃうと
「暴落を期待するとはなにごとだ！」と怒られてしまうかも
しれませんが
そもそも今の日経平均の価格というのは
安倍首相や黒田が不正に相場操縦して吊り上げて
社会主義的に人為的に作り出した相場であってこれは
本来違法な相場操縦罪であるから
為政者の違法相場操縦が市場の復讐を受けて
本来の価格になるのは自然なことだし
やはり相場操縦を為政者がする、ということに
問題があるという考えでそう書きます。
ちなみに２月につけた３２ポイントのラインがありますが
これを下抜けたら第２のリーマンショック確定、と
私は見ています。
それで上記に書いているような「視点」があれば
ミセスワタナベの今回のイギリス国民投票で見られる
大損というのは起こらなかったわけです。
また「追証」というのがあって、今回すごいことになった人が
多かったですが、
これは海外業者のゼロカット業者のことを何度も書いていますが
これを使っておればそんなのマイナス１０００万円でもゼロ円に
戻してくれるわけですから
そういうのも起こらなかったわけです。
世界のＦＸ会社で追証システムがあるところなんて
発展途上国の日本のＦＸ会社くらいだと思います。
そういう意味でも今週の相場は傍観しながらも
すごいミセスワタナベ的なトレーダーを
反面教師的に学ぶことが多かったです。
要するに今回のイギリス国民投票の相場で大損した人の
分析にはまず根底に
「学ぶことをしない、という反知性主義」があるのだけど
もう少し彼らの敗因を突っ込んでいくと
１「大イベントの相場で大もうけしてやるという
欲望に呑まれている」
（日々の欲望コントロールに関する節制が足りていない）
２「損きりできないプロスペクト理論通りの投資行動を
してしまっている」
３「ダウ理論や資金管理などの基礎知識の不足」
４「テレビや雑誌や新聞などの
マスコミ発表などの権威を信じすぎてしまう
権威に従順な批判性のない思考傾向」
これらが彼らの失敗の原因につながっている
というのが私には分かります。
ちなみに今回「たまたま」儲かった人も中には
確率的にいるのですが
これはやはりたまたま、であって
いつかこういう人は退場するんですね。
リーマンショックのときとかそうでした。
だから結局原理原則が大事だよ
ということになってくるわけですね。
冷酷ながら、
今回の多くのミセスワタナベの犠牲と
投資行動の分析から
多くのことが学べると思います。
ちなみに、私のメルマガではよく
「副島隆彦を読みましょう」と書いています。
何度も書いていてメールの返事でもたまにそう書くのですが
読む人と読まない人がいて
読まない人は正直、こりゃだめだ、と思ってるわけですが
実は大きな世界経済の崩れとか相場の崩れ
ドル円の今の崩れ、ユーロ円の崩れ、
このシナリオって彼の本に
普通に書いていることなんです。
が、何度書いても読まない人は本読まないわけだから
やはり考えさせられます。
副島先生の本は単純にシナリオつくり、に
すごい役立つわけですね。
それを自営業とか投資家は理解しているから
彼の読者はある程度資産がある
小金持ち層の自営業と投資家ばかりなんだけど
（※あとは安倍首相も読んでまして、彼の
「リーマンショック前に相場状態が近い」って発言の
内容は副島先生の金融本のサブタイトルです。
副島先生より安倍のほうが知名度あるから安部の業績
みたいにネットウヨが言ってるけど、
それはあんたらネットウヨの大嫌いな
言論人の副島さんがオリジナルだ
と私は書きます。）
ただ世間ではトンでも扱いなので、
「みんな」がトンでも扱いしているから見ないってこと
でしょう。
基準が自分ではなくて、みんな、である人はやはり
稼ぐ機会を大きく損失するということかもしれません。
この辺も私はすごい考えていました。
それで最後に、今回の相場を今週はトレード休みながら
ただ見ていたのですが
やはり基礎力、学習、というのが大事だなと
心から思いました。
ダウ理論とか資金管理とか欲望のコントロールとか
すごい大事なことですが
無料ＦＸ塾の動画で無料で配布しておりますが
ここにすべての要素は詰まっておりますので
やはりこれからの相場で重要度をさらに増すものになるので
是非やっぱり何度も見てください、ということになります。
上にリンクあります。
それで思ったのが
日本では「学ぼう」と言う人が少ない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ってことが分かったのも収穫でした。
要するに個人投資家の多く＝みんな
というのは学ぼうとしない人たちであって
ある種ライバルはその人たちであってその人たちが養分になる
わけです。
学ぼう、と言う人は全体の中では「変わり者」であるわけですが
その一部の人たちが儲かっていくわけでして
逆に学ばない大多数は今回のミセスワタナベの事例のように
貧乏になっていくわけです。
「資本主義の縮図」
がこのイギリス国民投票の相場では見られました。
冷酷なようですが、そのように分析できます。
だからこそ、学ぼうという熱意とか意欲ある
「変な人」にとっては
結構すごい良い時代なわけですね。
そういうのも分かってきました。
だから今回のイギリス国民投票のある種お祭りは
すごい勉強になりました。
それではまた！
👀👀
ＰＳ・・・ちなみに日本人は最近多くが
「学ばなく」なりました。
サラリーマンを中心とした
ミセスワタナベの投資行動がそれを証明します。
私の主観ですが、やはりその傾向は小泉さんが出てきた
２０００年代くらいからすごい顕著になってきたと
思います。
これに気づいたのは韓国のカフェでこのメルマガ書いている時
だったんだけど、
そこでは夜１２時とかだったんですけど
学生たちが深夜まで
ずっと勉強していて満員状態だったんですよ。
日本では見ない光景でした。
アジア圏の人はすごい最近勉強している人が多いみたいです。
そして自国日本は昔持っていた勤勉さを失ってきているのではないかな
というのもそのとき感じたのですね。
けど資源もない、別に石油が出るわけでもない
日本に住んでる日本人から勤勉さをとったら
何残るんだろう？？とか私は思うわけです。
今の日本人は自営業とか投資家とかは本読む人私の周りにも
多いけど、
全体としては本読む人も激減しているんだそうです。
「長文は読みたくない」と言う人が多いんです。
私はあえてそういう流れを無視してたりします。
これはネットも影響していて
最初は
メディアとしてホームページだったけど
ホームページは学術的なことが多くてかなりの長文、
次にブログという数百文字のメディア、
その次にツイッターやＦＡＣＥＢＯＯＫの
数十文字で完結するメディア、
その次に数文字のライン
と
どんどん使われる文字数が減って行ってる現実は
あるわけです。
これを人々は進化している、と思ってるけど
ほんと進化してるのかな？とも思います。
むしろコミュニケーション能力とか、文字活用能力とか
かなり退化している人も多くいるんではないかと。
これ気づいている人少ないですけど。
ラインなんかは最近はもう短文どころか文字を使わなくなって
スタンプでコミュニケーションする人もいます。
掲示板なんかでも昔は投資家のＢＮＦさんの過去書き込みを見れば
分かるけど分析的な長文が主流だったのですが
それがいつの日が長文読めない人の声が大きくなり
長文はＮＧになって、
短文ばかり並ぶようになりました。
ただ学ぶためにはどうしても抽象思考を育てる必要があって
書籍や長い文章を読みこむってのは重要なわけです。
昔の日本人は勤勉で有名でしたが、
最近の日本人は勤勉なのだろうか？
とたまに思います。
これは日本人がどんどん貧しくなっていることと
大きくリンクしている、と思うのですね。
それでこの
「世間的には変な怪しい情報業界」には
実はこの学ぶ意欲が高い人がすごく多くて、上のコメントとか
見たら分かると思うんですけど
そしてその人たちは自分で考えてがんばってるのだけど
一方、家族や友人たちから
「蔑み（さげすみ）の目」で見られながら
ウェブセミナー出たり、勉強してたりするわけです。
けど、
私にとっては今の日本の一般の学ばないのが、
成長しないのが普通、みたいな価値観が実際は
資本主義国ならば異常であって
実は怪しいとされるこの業界で
色々学んで成長しているような人たちも実際は多くいらっしゃるのだけど
そのあり方のほうが良いんではないかと思うわけです。
私たちが生きていかないといけない世界は
特にこれからはアジアの時代ですけど
やはり生きている世界は
共産主義や社会主義ではなくて
自由競争が行われる資本主義がメインになってきているから
学んで成長する、という考え方は大事だと思います。
ちなみになんで世界で日本のサラリーマン投資家を中心とする
逆張りのミセスワタナベたちが悪い意味で有名なんですが
このミセスワタナベという特殊な投資行動を持つ人たちは
みんな社会主義日本の価値観（権威主義とか成長しなくていいとか）
で育ってきた人たちであって、だからそれが投資行動につながってるのですね。
日本の社会主義的な部分がミセスワタナベという投資家を作り出した
とも私は考えます。
ただ本来
学んで成長するのはとてもエキサイティングで
楽しいことなわけです。
多くのサラリーマン投資家が中心のミセスワタナベの
大きな負け方を私は今週分析していましたが
やはり学ばない人は貧困に転落していき
逆に学ぶ人が儲かっていき、自分の人生を自由に歩める時代だ
というのが一つの結論です。
今週の相場はその縮図でした。
日本は本質的に公共部門（国家）が民間・民衆の商売を
管理する体制であって
だから本質的に社会主義の国なので
だから学んで成長して豊かになる、
という考え方は最近「変な人」に分類される傾向が
どうもあるわけですが、
やはり
「学んで成長して変わっていく自分を楽しむ」
って哲学はとても大事かと思います。
それでは！
👀👀
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