不正選挙か?】指摘ある!


41回【メルマガ・ステップメール・メールからフューチャーマッピングから学んであなたの身を守る課題】
500通のメルマガ、メールからスーパーエネルギーマネージャー高峰が選んだ1通を紹介します。

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                      【不正選挙か?】指摘ある!





株式会社オフィステイテイエス




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【「大衆支配のための「民主的」な選挙制度」 について考える!】
⇒編集後記

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

どうも(●^o^●)です!


高峰関次郎さんこんばんは!!


さてさて、非常に冷めた、日本人の多くの人が

「入れたい候補がいない・・・」という

1腐ったバナナと

2腐ったみかん


の2つのうちどれか1つを

選択する参院選挙が終わりました。



腐ったバナナと腐ったみかんという表現は私は最近メルマガで

ちょくちょく使っているわけですが


ここ最近の2010年以降の選挙を見るにこの

「腐ったバナナと 腐ったみかんを大衆が選んで

代表を選んだ気にさせるのが選挙制度というある種の魔法だ


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【「大衆支配のための「民主的」な選挙制度」 について考える!】
⇒編集後記

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

どう(●^o^●)です!


高峰関次郎さんこんばんは!!


さてさて、非常に冷めた、日本人の多くの人が

「入れたい候補がいない・・・」という

1腐ったバナナと

2腐ったみかん


の2つのうちどれか1つを

選択する参院選挙が終わりました。



腐ったバナナと腐ったみかんという表現は私は最近メルマガで

ちょくちょく使っているわけですが


ここ最近の2010年以降の選挙を見るにこの

「腐ったバナナと 腐ったみかんを大衆が選んで

代表を選んだ気にさせるのが選挙制度というある種の魔法だ

(洗脳システムだ)」


っていう言論は結構無視できなくなってくると思います。

不正選挙は確かにあると思いまして、それを追及する人も多い。

けど「さらに先の問題」がある気がします。選挙制度自体の問題です。


これは以前にも書いたのですが

与党が圧勝したときにしっかり書きたいなと思ってたわけです。


今回も少数の人、マイノリティに理解されればよい、

というスタンスで書きます。


編集後記で!













============編集後記============

さてさて、参院選が終わりました。


個人的には今日一応こんなメルマガ書いているから

投票に行くのも正直 結果が最初から決まってるから

意味あるんだろうか、とも思っていましたが


一応投票所には行ってきました。


ただもう投票所に行く人たちの表情がなんか「暗い」わけです。

もうやる気ないというか、己の無力感をもう結果出る前から

悟っている感じというか・・・


これ、投票所に行った人結構感じた人いるんじゃないかな、と。


ちなみに個人的には小沢さんが2009年につぶされて

がんばってほしいな、とは思いつつも


そもそも小選挙区で候補者が立っていない、という状況。


それで私は家にテレビ置いていないのですが

それぞれの候補者の「政策だけ」見ていました。



まず右の自民は増税、憲法改正で自衛隊の米軍傭兵化・・・

野党は野党で「富裕層増税」とかあとは「FX税」とかも

ありまして完全なる却下。



2009年のときのように特別会計廃止します、とか

そういう財政部分に切り込んだ政策皆無の状況で


「はい、誰も特別会計にも特に切り込みませんし

増税も結局早かれ遅かれで最終的には支持しますけど

どちらか選んでください」


という状況が私の選挙区でした。


税金の部分で言うと

「消費税増税なのか、所得税増税なのか選んでください」

って感じの具合です。


「いや、どれもいやなんですけど・・・」という感じです。


これを私はずっと感じていてそれをメルマガで

「腐ったバナナと腐ったみかんを選択するのが選挙システムだ」

とちょくちょく書いていたのですが



これはたぶん結構多くの人たちが感じていることで

投票所は今回は私が行ったら「ガラガラ」でありました。


という選択肢を示されたら私みたいにこういう記事書いている人以外は

たぶん選挙行かないんだろうなと、正直思いました。


「選挙は行かないとだめ!」とか自民党が沢山

宣伝を総務省に流させていますが、


私が普段実は本音で思ってることが



1選挙に行かないとだめ という思想がある種の

政策だとするならば


この政策に関しては日本の右も左も同調している

という部分を感じるわけですね。


右も左も普段戦っているようにパフォーマンスするのだけど

増税する、って部分では多かれ少なかれ同じで


両方とも特別会計解体。官僚制度解体。という

本質的な原理原則の重要な点は言わないのですが


「選挙に行かないとだめ!」という部分では

主張を共通させております。


それで私はこの数年「選挙制度って何だろう?」

っとずっと考えておりまして、昨日も考えて調べていました。



それで分かりやすいのがこの動画だと思います。

ラッキーでたらめ放送局さんが結構踏み込んで話をしています。


政治というのは、というか一般社会でも

支配者と被支配者という関係性がいたるところで見られるわけですが


それを前提として「選挙制度って何?」って考えている動画です。


駄洒落を交えて面白おかしく作ってるけど

その指摘している内容は結構本質的。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【動画】

選挙ってなんだぁ~??


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まず選挙不正に関してはとにかく色々なところで言われていて

私も色々友人で議員につながってる人が居て聞くんだけど


議員たちもそんな不正されていることは知ってるし

またそれが知られていることも知ってるわけです。


だからといって選挙の不正を追及するブログが多数あるけど

そこに圧力をかけるわけでもなく


(圧力をかかっている「ふり」をしているブログなら知ってる。

実際そういう何千万PVの超人気ブログは

しっかり「継続」している不思議があります。)


そういうネットメディアは多数あるけど放置されている

という現状があります。


だから素朴に考えていくと

「なんでなの?」と私も思うわけです。


ちなみにおかしいことは多々あって、選挙の不正なんて

かなり明確であるわけですが


それでも野党の人らもそれを「争点」にするレベルにまで

話そうとしませんし

それが大きな国民運動になってイギリス国民投票のように


「じゃあ手作業で 民衆で監視するぞ」というところまで

持ってかれないように 与党も、そして野党も気を遣ってるような、


そういう不思議な構図を感じることがあるわけですね。


それで今回の選挙結果は明日出るんでしょうが

もう当確とか見ていると


「なんか最初からこれ絶対決まってるよね」としか思えないような

状況です。


ただ一応 現在の民主政のシステムでは不思議と

政党政治制がとられていて「多数決で」決まるようになっている

わけでして


本当にその地区の人の大勢がその候補に入れたのかは

定かではないですが、


他の候補に入れた人、もしくは誰も投票したい人がいないから

特に選挙に行かない人いるわけですが


(実は、私はこの人たちを否定しません。

気持ちが良く分かるから。


腐ったバナナと腐ったみかんのどれか選べとか言われても

どっちも選びたくないよ、っていう。)


その人たちも明日から


「ほら、投票率がここまであるんだから

それで多数決で決まったんだから、これに従いなさい」


と為政者にこれからもされるわけです。



だから「選挙システムってこれだよな!」と私はあえて

為政者の立場に立って考えるわけです。


政治学ではやはり為政者の立場から考えるってことも

するのですが、



為政者の立場からするとこの選挙システムってのはある種の

壮大な魔法のようです。


この壮大な魔法の上ではどんなに民衆に不利なことでも

選挙システムを「かませば」それを渋々納得させることが

出来るわけですね。



だから「投票者の側の論理」ではなくて

「選挙システムを作り上げる人たちの論理・視点」で

見るのも私は結構大事だと思うわけです。


相場でもそうですよね。

「ミセスワタナベを刈り取る側の論理」が見えてきたら

利益が出始めるようになる、ってのがある種の真理です。


けどこれを真っ当に書くと批判されるから普通書かないんですけど

私はきれいごと抜きに書きたいです。


「裸の王様」っていう話があるけど


そこで裸の王様が服を着ていないのに、周りの人は

「王様の服は素晴らしいですね」なんて言っていて


そこで主人公が穴に向かって

「王様は裸だーー!!」と叫ぶわけです。



このメルマガははっきり言えば私が

「王様は裸だー」と叫びたい、って動機があってやってる

メルマガでもあるわけなので


書きたいこと書くわけですが


「選挙システムそれ自体が壮大な嘘なんじゃねーか!」


と本当は書きたいわけです。



が、これを投票前に書くと

あいつは投票率を下げるためのなんちゃらだ、とか

いう人たちが多くいるのが

日本の思考停止している社会でありますから


一応投票終わったらこれ書きたいって思ってたわけです。


それで「選挙システムを作り上げる為政者の側の視点」

で考えるのが大事で、



私はそういう視点で見て見たりするわけですが


とりあえずこれからも奴隷扱いしたい民族がいたとして、

その人たちのカネや命を効率的に吸い上げる


ってのがまず第一目的としてあるわけです。



国家というのはまず 民衆からカネを奪い

そして時には徴兵で命取る訳です。


これが誰も否定できない国家と民衆の関係値であります。


ちなみに昔は「国を守るために!」といって課税したのですが

これは最近福祉論っていって「国が国民の福祉をするために」

といって課税するようになっています。


が、結果としては 国家運営者にカネが回る構図は

一緒でありまして、


それが特別会計なんかに一般会計から

繰越で入るようになってますね。


とりあえず民衆から カネとそれがなくなったら命、

これを吸い上げられれば、別に 名目は


国をまもるため、でもいいし

福祉をするため、でもいいわけです。


この辺は副島先生とか小室先生がすごい分析してるから

本とか読んで見てください。



それであくまで高峰関次郎さんはシュミレーションとして

為政者です。


それでとある民族がいたとして、彼らから

カネを収奪して、そして、時には命を徴兵する形で

取りたいという動機があったとします。


そこでどういう戦略を考えるか?というところなんですね。


私はいつもこの為政者の視点で見る癖があります。


それでまず大前提として「農民一揆」に見られるように

たとえば日本ではあまりにも あからさまな

課税をしたら農民が怒っちゃって一揆運動につながってしまう


わけですね。


課税して、どんどん為政者が贅沢三昧ってのが農民に知られたら

ふざけるな、という一揆が起こってしまう。


ここを防ぎたいと為政者の立場だと考えるわけです。


そこでたとえば農民がピストルやミサイルで武装をしていた場合

それは自分が為政者だったら命取りになる、


と考えると思います。


そうなると「治安のために武器を持つのは良くないですよね。

だから平和のために武器を持つのを辞めましょう」


というプロパガンダ=大衆洗脳を展開する必要がある

と私が為政者なら考えると思います。


「刀を持って歩くと色々な物騒な事件が起こるんだよ

だからそれはよくないよ」


って徹底的に刷り込むわけですが


それで民意ってのを作り上げて、

「みなさん、社会に銃や刀がなければ平和ですよねー」

と訴えれば、大体の人は「そうだそうだ!」というわけでして


これで反抗的な農民たちから強制的に銃や刀を取り上げる

法案を通せるだろうと思います。


ただ、重要なのは国家側の為政者側の

防衛隊である警察や自衛隊には必ず銃や刀を持たせる、

というのが重要です。


名目は国内の治安のため、とか国を外国からの攻撃から

守るため、とかであったりします。


ここで武器保持をするのは公的部門と

民間の私的企業があるわけですが


武装できるのは公的部門であって、

私的企業が武装するのは許さないと

いう風にすると思います。



それで上のらっきーでたらめ放送局では


国家為政者(支配層)と民衆(被支配層)がいたとして


選挙システムを語っているわけですが、

この視点が重要です。



ただここで民衆が無力化しただけだと問題があって

頭の良い奴が一定数いるものですから


その人らが「結局国家だけ武装している。

治安のためだとか国を守るためとか言うけど

本質的には 民衆が蜂起できないシステムになってる」


と悟るわけで、そのめんどくさい人たちが政治活動をしていく

というリスクがこれだけの支配だと伴います。



非常に重要なことですが

「支配していることを悟られず支配をして、

その上でカネと命を効率的に長期的に収奪し続ける」

というのが為政者のミッション=ルールとしてあるわけだから


ここで悟られてしまったら終わりです。


そこで何か政治システムが必要になるわけですが


そこで投入して効果的なシステムが

多数決による投票システムであると思います。


民主主義ではというか民主政では

「主権は国民にある」と言われます。


が、その「主権者であるはずの国民」はとにかく

増税に次ぐ増税、カネを税金でどんどん奪い取られ

疲弊していってる、という構造があるわけですね。


日本が持っている、民主主義を絶対的なものとして

テレビは報道するけど「じゃあそれが本当に機能しているのか?」

という部分は報道しません。


それで為政者の視点であくまで見るわけですが

民衆から武器や銃を奪って蜂起させないシステムは作ったのですが


そこで勝手に上層部だけで政治を決めていたら

当たり前のように反発が出るわけですね。


そこで必要なのが


「民衆が自分で決めたように錯覚させて

自分たち為政者が望む政治体制を継続すること」


だと思います。



そのために私が為政者なら、まず

「民主主義を今日からあなたたちに与えましょう。

あなたたちが主権者だ」


と宣言します。


民衆は大喜びです。

「やったー俺らも政治に参加できるぞ!」と大喜びします。


それで同時にそこで政党政治ってのを敷くわけです。


本来選挙というのは「政策ごと」に

民主政の考え方であるべきですが、


たとえば政策ごとに選挙が必要となると、これはこれで

大衆支配がしづらいです。


だから「政党」という形にまとめ上げるわけです。


A政党は原発推進で、憲法改正で、そして増税方針で

徴兵(アメリカ式の社会保障を利用したタイプ)を視野にいれる


B政党は原発反対で 憲法改正反対だけど

やっぱり増税方針。


政策のパッケージとして「政党」ってのが民衆に

選択肢として提供されるのですけど


基本的にどれも為政者からしたらコントローラブルであって

そこに特別会計廃止とか、増税取り消し、民衆からは搾取を

一切しません、という政策で一貫した政党というのは

存在させないわけですね。


逆に存在してたら無力に追い込みます。


それで民主主義の多数決システムの中で


「はい、腐ったバナナと腐ったみかん

どっちかを選んでくださいね」


とやるわけです。


実際には腐ったバナナとは言いませんから

一応もっともらしいことは言うのですが


よくよく見ていくと大衆には不利な政策がちょくちょく

どこも混ざってます。



それで選挙システムというのをその民族に

導入するわけなんですが、


そこで民衆は「自分で選んでる」という錯覚を持つ

というのがポイントであります。



密室政治で物事が決まっていた場合、そこで

仮に武器を取り上げていても、


不満が高まりますから、そこでまた反逆運動が出てきてしまって

支配の持続性が弱くなります。


だからここで

「大衆が自分で支持している、という錯覚を起こさせる」

必要性があるわけでして


そのためには現代選挙制度というのは非常に効率的だ、

と思うわけですね。



ただもちろん、意図せず自分たち為政者の思惑に合わない

候補者や少数の民衆優位の政策をかかげる政党なんかが


力もったらかなわないですから


そこでやはりデジタル化ってのを使うと思います。


票の読み取り機とか機械を導入するのですが

その読み取りコードを開示しないといけない、って法律は

絶対作らせないわけですが


そうなると本当の主権者ってのは

その機械の作成者であって、もう少し言うと

その票読み取りのコード作りのプログラマーであって


もっと言うとそのプログラマーに指示する責任者が

主権者である、と言えます。


ここで、あらかじめもう選挙の結果ってのは

数字でランダムに為政者に有利になるようにプログラムする

わけでありますが



ただ一応民衆には「投票に行きましょう!あなたが主権者です!」

とやる必要があります。


若いやつらにもなんなら

「18歳でも投票に行きましょう!あなたも主権者です!」


とやります。


これをやればみんな一応投票に行きはするのですが

その結果ってのはコントロール可能であるとしたら


為政者からしたら

「民衆が自分で政治参加した、と思わせて

政治に参加した、と思わせて、それで

多数決原理で納得させられる」


と考えますよね。


「密室で決めてるじゃないか、ふざけるな」と言ってた人たちも

選挙システムをかまされると「これが多数決です」

と為政者に言われるわけであって


それには反抗できなくなります。


ただ実際に、為政者サイドからしたら念には念を

ということで機械のコードやらすべて設定できますから

最終的には自分たちに有利になるような準備は万端ですから


それが本当に投票された結果なのかどうか、ってのは

誰も確かめる術はありません。


確かめる術はないから、そこで選挙で不正が行われている

と言ってもそれを証明する手立てがないですから


みんな泣き寝入りです。


そこで追及する人たちもいるわけですが、

その声は民衆の大きな運動にならないように大きくならないように

コントロールするわけですね。



これをもって、民衆から蜂起する武器や資源を取り上げて

その上で「自分で政治参加して決めているという感覚」

を民衆に持たせられるわけでして、


為政者の政治に反抗的な声を抹殺できるわけですから、


私はこの選挙制度を考えた為政者の知能はすさまじく高い

と感じます。


選択させるそのシステム自体に壮大な欺瞞があるわけですが

大衆にそれを悟られてはいけないから


時には中で 右、と左、という勢力を作り上げて

そして対立させて人々を右か左に誘導させます。


そこで「対立」させて支配するのですが

これは政治では長く行われてきた統治方法で

分割統治って言います。



それで多くの民衆をイデオロギー化させるわけですが

そこで右と左の一騎打ち、とさせるわけですが


「政党」という部分で政治をくくっている限り

どっちに転んでもコントロール可能だから

為政者は安泰であります。


重要なのはこの政党政治において、

とある政党が

Aという政策、Bという政策、Cという政策を

マニフェストに掲げたとして、


そのAという政策と全く違うことをした場合罰する

という法律は絶対作らせないわけです。


それを作らせてしまうと後で為政者がそれを変質させることが

できなくなってしまいます。


為政者からしたら政策ベースだと何かと困るわけでして

だから政党ベースである必要がありまして


それが各国でとられている民主主義のシステムとしては

普及しております。


が、どの国の民衆も時間の経過とともに疲弊している

という事実はどうも否定できません。


それで仮に為政者のサイドに立ったとして


選挙というシステムが

「大衆奴隷に政治参加しているという錯覚を持たせるため」

だとしたら


そこで大衆奴隷がそこに気づいて

「選挙システムなんて嘘だ、もう結果決まってるし

腐ったバナナと腐ったみかんのどっちにも投票なんてできない」

となると困るのだと思われます。


投票率が仮に50%前後あればいいですが

その大衆の投票率が10%とかそれ以下になってしまった場合、


90%以上の人はその偽者の選挙システムに疑惑を

直感的に持ってるわけであって、


仮にそこで為政者が「はい、選挙で信認されたから

いまから増税します、あなたがたを兵隊にとります」


というのを徐々に政策として進めて言ったとして、


その90%以上の人は「いや、俺そんな投票していないし」

「腐ったみかんと腐ったバナナで投票しろなんて

意味が分からない」


と、そういう人が多数派になっていくわけでして


この状態になると武器は取り上げたけども


密室政治に怒って民衆が蜂起するってのと

同じことになってしまいます。



だから右でも左でも本来思想的には対立しているはずですが

とりあえず合言葉は


「選挙に行きましょう」とさせないといけないわけです。



これ、実は私が大学時代からずっと思っていたことで

今も思ってることなのですが


日本の右と左、

今だと自民公明と民進共産なんかは

とりあえず思想として争ってる、ということにはなっている

わけですが


選挙に関しては主張が同じで「選挙に行きましょう!」なんですね。


色々な政策に関しては一応思想は真っ向対立しているのに

選挙制度だけに関しては どの党も主張が一緒です。


これがすさまじく、素朴に不思議だったのですが

これは今も一緒で


「選挙システム自体、だましなのではないか」

という疑いを正直言うと私は持ってるわけです。



ずばり言うと「政策ごと」の選挙になっていませんし

それは非効率というけど今はネットの技術を利用して


そこで不正が行われないような管理開示体制があれば

それは十分可能であります。


が、それは進めていかないわけです。



さまざまな政策がパッケージされて政党というのがあって

それを選べといわれるわけですが


仮にその政党がその政策や

事前の選挙運動で言っていたことがあって

それと違った政策をしても、それを罰する法律は一切ない


というなんというか「まやかし」

みたいな制度が現代選挙制度ですが



だからよく「○○党に投票したのに、あの党は選挙前に

■■するっていったのに全然逆の政策してるよ!」


っていう不満が出てくるわけです。



政党政治の限界というのがどうも見え隠れしていると

思います。


ラッキーでたらめ放送局が言ってるのはそういう部分だと

思います。




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【動画】

選挙ってなんだぁ~??


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私はアメリカの選挙制度なんかも今のトランプ報道で見ている

わけですが、


アメリカなんかはやっぱり演説を長ーくするわけですから

だからジェブブッシュのように長い期間の演説の中で


「あ、こいつ嘘言ってる」ってのが見破れる期間ってのが

あります。


が、日本の選挙制度ってのはすごくて

公示されたらすぐに選挙日になります。


それぞれの候補者の人間性なんかを見ながら

選ぶ暇もない。


だからみんな良く分からないから、私は聞いたけど

18歳の選挙権持ってる子らなんかは



「自分と同じ苗字だから」


といって投票してたりするんだと。

全員じゃないけどそういう子も結構いると。


マスコミは絶対言わないけどそれも現実として

あるようです。


ちなみに「政策ごと」である必要は私は結構重要性を感じたこと

があって、


この前起業家や投資家の人と話をしていたのですね。

バーで。


そのバーで、抗がん剤の話になったんです。

医者は怖いって話でかずもさんの話になってその話になったのですが

抗がん剤なんかは第1次世界大戦の化学兵器から来ていますが


やっぱり起業家とか投資家はこういう話知っていて

その話をしていて、


逆に他の国では薬として大,,麻というのがよく薬として

使われている、と。


実際に大,,麻が解禁されている国はオランダだったり

またアメリカでも一部そうなっておりますが


そういう話を某氏がしていたんですね。


これは結構有名な話ですけども。

そこでバーの店員が「それを解禁する、って勇気あるやついたら

俺は投票するわ」って言ったわけです。


めっちゃ今風の、若い店員です。


たぶん勝手な推測ですが、というか間違っていないと思いますが

今回投票には行っていないと思います。



が、この大,麻問題というのはかなり大きな政治問題であって

それは「政策」の話になりますが


この「政策単位の話」であれば投票に行こうという人も

どうも結構いるわけです。

(ちなみに たいまってのが昔日本では薬として

使われていたってのは結構有名な話ですよね。) 


私はその場の会話をそういう視点でとらえて考えていたのですが

「じゃあなんで今の選挙制度は 政党 なのか」

と思うわけですが


それは為政者からしたらかなり民衆から収奪しやすい体制だから

そうなのではないか、という風にも考えるわけですね。


実際に日本人を見ていると民主主義を与えられたわけだけど

限りなく収奪されています。


ただ投票率が一定程度あるから

「あなたたちが投票してその多数決の結果なんです。

だから従いなさい」

と国家為政者は いえるわけです。


一応投票行動という行動で民衆も

「政治に参加した」という錯覚があるから

それに従う大義名分が作られているから、


それに従うしかないわけです。

上のラッキーでたらめ放送局の言ってることってのは


そのために選挙の不正を暴く動きをあえて大衆に作らせておいて


本丸の「選挙システム自体」が大衆を欺くためのシステムである

と悟られないようにしているのだろう


ってことだと思いますね。

私はこれは「無視できない言論だ」って思ってるわけです。



今回も一応野党に投票した人や、もしくは

候補者が良い人いなかったから投票行かなかった人いるだろうけど


結局 統一と そうかの与党はしっかり勝ってるわけですが


けどその与党に同調していない人たちも

「あなたたちは投票にいって多数決に参加して

多数決で決まったことなんだから従いなさい」

となるのだろうと思います。



私は小さいころ、すごい疑問があったのですね。

昔の歴史を見ると、どう見ても国というのは

農民などの民主を搾取しまくっていたわけです。


それが権力者の姿としてあるわけですが

しかしある日急に

「国民が主権者です」となって民主主義になるわけですが



「なんで??」って思いませんでしたか。


為政者としてはこれまでずーっと民衆から

カネ(米)や命を収奪することを第一論理として政治展開してきたのに


ある日から急に「民衆が主人公です」となるわけです。


私はそこがもう子供のころ分からなくて

劣等生だったわけです。


が、最近日本を見ると分かるのが

結局国家為政者の本質は変わっていなくて


民衆には民主主義というのが正しいと

教えるけれど、


実質は民主政の考えとはかなり離れていて

多数決原理の選挙に参加させて、ある種の

「政治に参加している錯覚」ってのを民衆に起こさせて


その上で統治して民衆から「納得させた上で」収奪する

最新鋭の為政者の収奪スタイルが今の

形式上の民主主義ってやつなんだな


ってことです。


そう考えると色々つじつまが合ってしまうと

私は考えます。


そういう意味ではヒラリークリントンが介入主義者といって

「民主主義をその国に浸透させるわよー」

といって 他国で戦争を起こしてその国を

「民主化」するわけですが


その「民主化」というのは現代版の新しいタイプの

民衆からの収奪システムなのではないか

という風にも見えるわけです。


主権を民衆に与えているように見せるけど

実際は為政者が反乱を抑えつつ収奪できる効率性のある

システムです。



これはあくまで仮説なので、そういう考え方もある、くらいで

とらえていただければいいのですが

私は本音ではそれを疑ってます。



ちなみに、これを知ってる大企業経営者の

政治スタイルというのがあります。


大企業というのも多くの人々の利害が衝突する部分で

政治です。


大企業でもなるべく効率的に働かせて、生産性を

あげさせて、


その上で社員の内乱を防ぎたいという政治があると

思います。


これは実際に私が会社時代に知ったことなのですが

私の会社ではないのですが


やはり多くの大会社だと「労働組合」ってのがあるわけですね。


そこに多くの社員が入っていたりするわけですけど

その労働組合が企業役員と戦ってる「素振り」は見せるわけです。


これは現代選挙システムにすごい似ています。


が、実際は企業の上層部と労働組合は

利益共有していたりするわけで



それは労働組合って名前だけがその企業にあるだけ、

みたいな状態になっていてまさに「名ばかり労組」なんですけど


とりあえず 労働組合と企業役員が戦ったってことにされていて

それで「昇給はできませんでした」となるわけですが


一応形式上は戦っているから多くの社員たちがそれを

「呑む」わけです。


これは現代の選挙制度に似ているなーと思うわけです。


たとえばある組織で反乱が起きないようにして

その上で効率的に搾取するならば


この日本国家とかのやり方を真似すればよくて

「社員のあなたちが主役です」とやるわけですね。


その上で「何かしら社員の人らが自分で決定したという

錯覚」を起こすようなシステムを社内に作っておいて


それは別に社内のサーバーでもいいけど

なんかの投票制にでもして、

それで意思決定をさせているように思わせて


効率的に社員を馬車馬のように働かせるということも

おそらく可能です。


というか最近のブラック会社ではこういうことが

よくされてるでしょう。

それでこれらの仕組みを知っていれば



為政者=選挙システムを作成する側というのが

必死に「選挙に行きましょう」という理由も良く分かるわけでして


もし選挙ボイコットというのが広まったら

そもそもその選挙システムの意義が問われるわけでして、


それはまずいことかもしれません。


たぶんですが、投票率5%という状況になったとして

それで為政者が勝手に増税とか準徴兵とか決めていったら


残り95%からすごい反発が生まれると思います。

この辺が日本の右も左も

「投票に行きましょう!」とここだけは同調する理由のひとつかもしれない

とも感じます。


上に書いた言論は最近ネットで一部で言われている言論なのですが

私はこれは無視できない指摘だよな、

なんて思ってるわけです。


選挙制度ってのはどうも疑うべきところがまだまだ

多そうです。

この辺は魔法カバラってブログが鋭く詳しいですので

興味ある人は見てみるといいでしょう。


これらを考えて自分で調べていくってのも大事かと


思いますね~


それではまた!



ゆう




PS・・・ちなみにこれは最近の日本の傾向なのですが

日本政治で国政選挙が行われるかなり直前にいつも


アイドルグループの「総選挙」が行われる不思議があります。


今回もどうも参院選前に行われています。


以前にも書いたと思うのですが今回も

本来の国政選挙の前にアイドルグループの「総選挙」が

行われた。


私はこれを偶然とは見ていなくて、

本来の国政選挙というのは「政策」について

人々が選択するものでありますが


このアイドルの総選挙、では

「好き嫌い」であったり

「メディアの露出の多さ少なさ」がどうも基準になってる

傾向があると思います。


これが本来の国政選挙に与える

大衆の脳みそへの影響・投票行動への影響というのが

ゼロといえるかどうか?


というのは非常に怪しいところです。


日本人がよく発する言葉で「あの人は好き」

「あの人は嫌い」という言葉があります。


私はこの「好き嫌い」という言葉は普段は

使わないように気をつけています。

本質が見えなくなるから。


一見生理的に嫌いだなと思うような人でも

よくよく聞くと大事なことを言ってたりするということが

往々にしてあります。


逆に好感持たれそうな人がどうしようもないことを

よくよく聞くと言ってたりするというのもよくあります。



選挙なんかでも好き嫌いではなくて、

人気投票ではなくて政策ごとに考えて投票する

という考え方が必要になるけど


その辺の本来の民主政の投票行動というのが

アイドル「総選挙」と名前が付くことで混乱を招くのではないか

ってのは私が感じてることです。


私はAKBに何のうらみもないしかわいらしい子たちだな

ってのは分かりますが


ただ少なくとも秋元さんに関しては安倍さんとも

仲が良いわけでありまして、大衆扇動に長けている人だから

私はこの辺のメディアプロパガンダの問題ってのも

かなりあると思います。


実際に「どんな政策であっても有名人だから

投票する」という人は結構な数

日本では存在するわけですが


民主政ってのはより知能の高い為政者に大きく歪められている

というのは現状の本当のところなんじゃないかな、

って思いますね。


選挙制度とは何か?というところを考えるのも

これから大事かと思います。



それではまた!



(●^o^●)




【たった一つの名言があなたの生き方を変える】



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あなたのゴール設定に役立って欲しいなう!
スーパーエネルギーマネージャー高峰です。

聴いてみましたという方スーパーエネルギーマネージャー高峰は毎日聴いて、元気もらっています。




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株式会社オフィステイテイエス 高峰 関次郎 - Buzip 東京の社長.tv http://buzip.net/tokyo/office-tts/president/

🌋夢実現😃🍀
思考の限界をあっさり超える、簡単な方法を初公開



ブログ

最近では島高校生野球球児がこの方法で甲子園キップを手に入れていますよ!


🍀🍀🍀
フューチャーマツピング甲子園初出場が決定!17人の島の子が起こした奇跡の物語
最近では島高校生野球球児がこの方法で甲子園キップを手に入れていますよ!

21世紀枠で、
春の選抜甲子園大会へ出場決定

瀬戸内海に浮かぶ、人口3万人ほどの
わずか17人の島っ子たちが
離島・小豆島で起こした奇跡

夢実現する簡単な方法を芸能界で初公開する。


ビジネスの世界だけでなく、
教育、さらには部活指導にまで広がり、

この夏、
全国の中学・高校の進路指導の
先生方がご覧になる

公益財団法人 日本進路指導協会 発刊の
季刊誌【進路指導】’15年夏希号にも、
キャリア教育の実践で使えるワークシート

として実践例が紹介された
神田昌典 開発、日本発の課題達成メソッド
フューチャーマッピング。


実は、このフューチャーマッピングの思考プロセス に、その秘訣が隠されています。と、言われていました。

そこでスーパーエネルギーマネージャー高峰は、かなり前から、著書だけからの学びからの実践であるため完成なものでないかもしれないが、効果ありましたことを報告しておきます。

🍀

『オフィステイテイエスは、この方法を実践してきていました!。

それが、今回の講義でありました。動画は一部です。時間が足りたくて高峰が知るすべてを話せなかったですが参考してください。』

高峰より!

さらに、
NTT、トヨタ、ソニー、人事院
一流組織の方も多くメンバーも実践され、
今年は英語版として、155カ国で
自宅学習通信講座が販売へ。


ビジネスの世界だけでなく、
教育、さらには部活指導にまで広がり、

この夏、
全国の中学・高校の進路指導の
先生方がご覧になる

公益財団法人 日本進路指導協会 発刊の
季刊誌【進路指導】’15年夏希号にも、
キャリア教育の実践で使えるワークシート

として実践例が紹介された
神田昌典 開発、日本発の課題達成メソッド
フューチャーマッピング。


実は、このフューチャーマッピングの
思考プロセス に、その秘訣が隠されています。と、言われている方法でもあります。
動画
🍀
















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