【「参院選の指揮系統分析で見えてくる小沢一郎の復活と都知事選で自民分裂を促進させる小池さんと野党統一の鳥越さん】

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42回【メルマガ・ステップメール・メールからフューチャーマッピングから学んであなたの身を守る課題】
500通のメルマガ、メールからスーパーエネルギーマネージャー高峰が選んだ1通を紹介します。

どうも◎◎です!

高峰関次郎さん、おはようございます!!!


さてさて、昨日なのですが


 ●【ネオコン派を背景にした
「ISと北朝鮮の協調」という最近の動きなどについて考える!】


って号を流しております。



ちょっと危ない動きが日本でも起きてきているな・・・

と最近心配するわけですが


それで内容が内容なだけにちょっと暗い内容になってしまって

恐縮なのですが、



ただ私は参院選の分析もこの2,3日行っておりまして

実は「もうひとつのシナリオ」も見ているので


今日は一応連続で恐縮ですが昨日メルマガスペースの兼ね合いで

書けなかった為、今号でまた注目される別の

動きを書きたいと思います。




ただ私は参院選の分析もこの2,3日行っておりまして

実は「もうひとつのシナリオ」も見ているので


今日は一応連続で恐縮ですが昨日メルマガスペースの兼ね合いで

書けなかった為、今号でまた注目される別の

動きを書きたいと思います。


それで、一応マスコミ報道を見ると「自民公明の大勝」

となっておりますが


内情を見ると、ちょっと違う部分が見えてくるってことです。


今アメリカでも経営者あがりの、多くの人を雇用して

食わしてきた経営者出身のドナルドトランプ氏と


戦争起こしたいヒラリークリントンって女が戦っているわけですが


やはり重要なのはここでドナルドトランプが順当に勝ち上がる

というところです。


大きくは昨日書いた戦争を起こしたい勢力VS

戦争を起こさないで新しく方法を模索する勢力


の戦いが今のアメリカと日本で起こっていると言えます。


それで今日は私は都民ではないものの、

まさに「固唾を呑んで」見守ってる都知事選が今度あり


そして今回の参院選というのがありました。


それで参院選の結果は自民公明の大勝と伝えられているけど

内情を見ると「どうもそうとは断定できない」と言える

状態があります。



今回は参院選である程度の「ほころび」が見えていて

それを小沢さんが突いているのですが


都知事選で小沢さんが小池百合子に続き

鳥越さんなんかも擁立してますから

これからの日本政治は非常に注目であります。


この二人の対立を作り上げて増田候補を「飲み込めるか」

というのが焦点です。





それで、まず参院選の状況を見たいのですが

マスコミが参院選総括ではまず出さない見方というのがあるのですが

これが重要なので書きますね。


まず、今の世界権力者はデービッドRFがもう弱っておりまして

その下のヘンリーキッシンジャー博士というのが権力を握っていると

言えますが(キッシンジャーはCSIS顧問。)



私はこのキッシンジャーの見方が大事であると思っていて

調べていたのですが


彼なんかは今回の参院選を分析して日本のマスコミが

自民公明大勝と報道しているのと裏腹に


「小沢一郎代表の勝ちで安倍の負け」と


「衆院選を前提にして」分析しているというのが重要です。



要するに、今回私は小沢さんを個人的に支持しているのですが

それとは別に分析すると、


小沢氏の敵というのは今回は民進党の岡田であったのではないか

と私は考えているのですね。


民主党のころ、小沢鳩山おろしに積極的だった岡田ですが

これはベンチャー革命のY先生なんかも前原、岡田、野田、枝野

というこいつらを 「トロイの木馬」と分析しておりました。


要するに為政者側が内部分裂を引き起こすために

政党内に送り込んで、本当の国民利益を追求する政治家をつぶす

ということを企てるのですが、そういう政治の恐ろしい世界があるのですが


だから政治の世界なんて関わらないほうがいいんだけど


そこで当時の民主党の内部の「トロイの木馬」というのが岡田で

彼が民進党の代表であるわけです。


今回小沢さんが「野党統一戦線」を言ったけど

「投票するやついないよ」といった人が結構いました。


芸能人でもそれを発言した方がいらっしゃいますね。

私は結構好きな芸人であの早口は相当練習してるんだろうな

と思いますが


世間では嫌われ者として通ってる

ウーマンラッシュアワーの村元さんとか。


この大きな原因はやはり小沢さんの野党共闘

オリーブの木構想ってのを必死に邪魔した岡田の姿があるわけです。


それで今回、この辺をキッシンジャー博士は分析している

わけですね。


まず参院選の総括ですが、1人区は32区あるのですが


自公が「21勝、11敗」です。


それで野党に関しては民進、共産、社民、生活の党の

野党4党で(分裂しながら)共闘?したのですが


それが「11勝21敗」でした。


これをもって日本のマスコミは「与党大勝」と報道しました。


が、内情を見ると違うんです。


はっきり言えば「小沢さんが指揮とった選挙区においては圧勝」

であったのですよ。


報道されないけど。


逆に「岡田が士気を取った選挙区は惨敗」だったんです。

たぶん私含めて「投票するところどこもないよ」って人は

岡田が士気を取ってる選挙区の人です。



具体的には、小沢さんが強い

東北6県があるのですが、ここの

「青森、岩手、山形、宮城、福島」5県は小沢さんの勝利。

秋田1県で敗北です。


だから「5勝1敗」ですね。



それで甲信越3県については

「山梨、長野、新潟」の3県で全勝しているから

「3勝0敗」です。


だから上記小沢さんが指揮をとった

東北6県と甲信越3県の合計9県では


「8勝1敗」であります。


小沢一郎さんは選挙の神様、とも呼ばれるのですが

今回の参院選で「小沢は死んでいない。復活してきているぞ」

というのが実は見えてきた事実です。


(もちろん、生活の党は3議席でちょっと・・・ですけども)


だから野党共闘といいながら、


小沢VS(第2自民の尖兵)岡田という

野党内の分裂があったわけですが


小沢さんが指揮をとった選挙区は圧勝だったというのが

マスコミが報道しないけど本当のところなんです。


だから今度の都知事選がどうなるか?がめちゃくちゃ注目で

ここで小沢さんが背後にいる小池百合子さんと鳥越さん

私はどっちでもいいけど


それが増田候補を打ち負かせるかどうか、が

注目になります。


石田純一さんという、私はこれまた面白い人だなーと

思ってるのですが

ネットウヨが大嫌いな女好きのプレイボーイだけど


この人が野党統一候補なら戦うと言ったのも、

やはり小沢さんの


小池百合子VS野党統一候補


というどっちも小沢さんが後ろにいるのですが

ここに自分の知名度で石田さんが協力しようとした、というのが

本当のところではないかなと思います。



それで参院選では小沢さんの指揮とった東北6県と

甲信越3県は「8勝1敗」で圧勝しているのですが


だから今回岡田が参院選前に共闘に相当ごねて

「小沢はきらい!」とか言ってたのは有名な話ですが

その小沢さんの選挙区は実は圧勝だった、んですね。


それで一方、民進党の岡田がごねて結局指揮をとった

23県では地元の三重県と影響力ある大分県の2県で

勝っただけで


21県で惨敗しております。


だから民進党岡田の戦績は「2勝21敗」でありました。


小沢一郎の指揮による選挙区では「8勝1敗」

=勝率88%


岡田の指揮による選挙区では「2勝21敗」

=勝率8%


と、選挙勝率においてなんと10倍の差が開いているという

状況が見受けられます。


これがマスコミが絶対報道したくない数字であります。


小沢指揮の勝率が岡田指揮の勝率の11倍であった

ということです。


これをヘンリキッシンジャーはどうも冷静に分析しているようで

次の総選挙を小沢が指揮すれば再度の政権交代になる

というシナリオを描いているわけですが


私は日本のマスコミの分析よりキッシンジャーのこの

分析のほうが正しい、と思ってます。


生活の党の議席だけ見るとしょぼいですが、

今回の指揮系統分析をすると、小沢さんがどんどん

復活している、ってことです。


だからそろそろ小沢さんが表舞台に出てくる、と

私は見ていまして、そこでの一騎打ちです。



それで鳥越俊太郎さんが都知事選に出るって事で急遽決まりましたが

鳥越さんが野党統一候補になりそうですね。


この鳥越さんは今ネットウヨ工作員の多いネットで

叩かれまくってるけど、


小沢さんが東京地検の違法捜査でつぶされているときに

(結局無罪であったけどつぶされた)


そのときに私も書いていたけど鳥越さんなんかは

唯一テレビ報道なんかでこの東京地検のおかしさに噛み付いた人です。



鳥越さんってのは当時テレビ番組で

「検察が建設業者がダム建設の受注を有利にしようと

小沢氏の事務所にお金を持っていったという


古典的な贈収賄シナリオを勝手に作り出し

それをバンバンと無責任に新聞にリークしたのがあの事件の

発端だった。新聞はそれを検証せずに小沢憎しで書いていった。


捜査や裁判の冤罪構造に切り込まないのか」


と言った人です。


私は偉い人だと思います。



それで参院選では実は野党は一見トータル数字を見ると

岡田が実際は「自爆」していました。


(私は敢えて負けるように動いていた、

と分析しております。最近の政治工作活動ってのは

野党とかで勢いある中に入り込んで中から自爆させる

っていう政治戦略がとられており岡田氏はまさにそれだと思う。)



逆にここで小沢一郎が指揮をとっていたら

東北甲信越だけではなく、他の県でもかなり違ったと

言えます。


そこはヘンリーキッシンジャーなんかもそう分析しているようです。


今回参院選が終わって次に都知事選ですが

ここがすごい重要な選挙になりますね。



それで今回や野党統一として鳥越さんになりそうですが


そして、先手必勝で名乗りを上げた、小沢さんに共感している

小池百合子さんに関しても


為政者に逆らう人だから同様にマスコミに叩かれているけど

この人は「自民党分裂」を誘発する起爆剤になります。


自民党というのは複雑な政党で

それこそ戦争したい清和会系の勢力(統一などの宗教をバックにする)


田中角栄時代からの小沢さんも自民党でしたが

経世会の勢力ってのがごちゃまぜになっております。


小池百合子氏はここの分裂を誘発していく役割でしょう。



一応「自民党分裂シナリオ」については私は以前

メルマガでそれを小沢さんが仕掛けていくという話を

扱ったのですが


2015/6/10に書いた
【自民党の分裂シナリオと小沢一郎代表の動き】
という号から抜粋です。


一応当時書いたとおりの動きがちょうど1年1ヶ月経って

都知事選でマスコミでも報道されるようになってきた


という政治の流れがあるので


結構個人的にはその通りになってると思うので

流れ把握するために見てみてください。



2015/6/10のメルマガ
【自民党の分裂シナリオと小沢一郎代表の動き】
より抜粋(二階さんの話から)

===========================


それでもう少し私が知ってることを書けば


二階さんの件は間違いなく、

小沢一郎さんがやはり絡んでいるわけです。



というのは二階さんは小沢さんの盟友でありました。


さらに6月5日の午後5時にホテルニューオータニで

派閥「志師会」会長として二階さんは


政治資金パーティーをしたのですが

実は私が以前小沢一郎さんにお会いしたのも


こちらのホテルニューオータニです。


おそらく志師会のパーティーがされたのも

私が小沢さんと名刺交換した同じ広間です。


ただ重要なのがこの政治資金パーティーに

安倍首相が駆けつけているわけです。


自民党総裁としてお祝いと激励の挨拶をしたわけですね。



安倍首相の動向を見ればその後に

ドイツのエルマウという地域に


6月7日~8日に開催される先進7カ国会議G7


に参加するために政府専用機で羽田空港から出発しています。



だから非常に興味深く、安倍首相は

親中国の動きを見せて5000人訪問をした

二階氏のパーティーに出席をして


激励の言葉を述べた後、


G7サミットでは中国の海洋進出や脅威を懸念する

という各国の主張にあわせるわけですね。


これだけ見ると思想が分裂しているように見えるでしょうが

やはりそこには上のベンチャー革命Y先生が書かれる

面従腹背、という姿勢があるかもしれません。



それで実はこの秘密はやはり安倍首相の母である

洋子夫人が関係しているわけです。



まず二階議員は2009年の総選挙に出馬した際に

当選してその後自民党選挙対策局長に


就任しております。



が、二階氏の派閥である二階派は

二階議員以外は全員落選しまして



結局参院議員とあわせると 総勢3名しか

残らなかったので


派閥維持が難しいとなったのですね。


そのときに 上の伊吹会長が会長をつとめる

伊吹派である志師会に 二階派は派閥を解消して

全員合流しまして



そのときに二階派は消滅しております。



そしてその後にあの 西松建設事件が起きているのですよ。


それで政策秘書も12月に略式起訴になったのですが

それもうけて 二階氏は自民党選挙対策委員長を辞任しています。



しかし、そのときに上の志師会の会長である伊吹氏が

衆院議員を辞任したので


結果として 二階氏が志師会の会長となっているわけです。



それで伊吹派はさらにその後二階派に衣替えしまして



それで二階会長は2014年9月3日からスタートした

第2次安倍内閣の自民党総務会長に就任したのですね。



それでなんと

この二階氏は


5000人を中国訪問させて

さらにその後

 憲法学者に安保法制はおかしい、違憲だ


と言わせたわけです。



個人的には 二階氏は思想をうまく途中まで隠して

立ち回る人だな、と思いました。


安倍首相、および二階氏は

米国の諜報機関が思想分析をしているのを知っていますから

それをうまく利用しているのではないか、


という見方も出来ます。



それで私が知るのは

どうもこの二階会長が総務課長に就任する際に


安倍首相のお母さんの洋子夫人が


二階会長とひそかに会談して


「息子(安倍首相)の後ろ盾になってほしい」

と頼んでいるようなのですね。




それで実は洋子夫人は2014年7月から11月に

かけても安倍首相を交えて小沢一郎代表と会っているわけです。


5回ほど、どうもひそかに会っている可能性が

非常に高いです。



実は小沢一郎代表と安倍首相はもう水と油のような

感じもしますが


もともと小沢一郎と安倍首相のお父さんの安倍晋太郎は

仲が良かったわけですので


思想を超えたつながりがどうもあるみたいです。


これは思想で「右と左の対立」という構造で洗脳されている

と分からないものですが


例えば私の母はまさに中国韓国嫌い、みたいな人ですが

私はアジア人同士戦わず、なんていいますが


それでもまあ親子なので話は

お互いのイデオロギーは抜きにしてするわけです。


実際の政治もそういうのがあるのでしょう。




それで2014年7月~11月にかけて

ひそかに会っていたときに


小沢一郎は安倍首相にとことん話し合っていた


という情報もあるわけです。



安倍首相は「健康上の問題はあるけども

やれるところまで総理大臣をやりたい、ついては

自民党に戻ってきて後ろ盾になってほしい」


と迫っていたようでして


当時小沢一郎先生も復党の気持ちはあったようですが

生活の党のメンバーとかを捨てていきなり復党はできませんから


「2015年4月の統一地方選が終わるまで待っていてほしい」


という話をしていたと言われていまして


「その代わりに二階俊博会長を党3役にいれて後ろ盾にしてほしい」


と言ってるわけですね。



だから安倍首相の組閣は統一教会内閣と言われていまして

私もそう思うのですが



「戦争するぞ」と言わんばかりの人事をしているのに

そこになぜか二階さんが入ってる、

という面白い構造になっているわけですね。



おそらくそれはだから小沢さんがねじ込んだものでして

小沢さんの 二階会長を党3役にいれてくれ、という要望を

聞いて 安倍首相が二階さんを総務会長にしたのでしょう。


この総務会長というのは自民党の最高意思決定機関の

トップですので


安倍首相の二階議員を総務会長にした

という行動はやはりベンチャー革命のY先生が分析されるように


面従腹背的な感じをうけます。


二階会長はそれなので小沢一郎代表の強い意向に応じて

安倍首相を支えている可能性がありまして


というのは安倍首相は日韓関係、日中関係、ともに

険悪な関係が続いていて


朴大統領との日韓首脳会談も、

習近平との日中会談もまともに


行えない状況が続いていたわけです。


そこで小沢一郎代表と二階会長は

これをなんとか改善しようと考えて



まず日韓関係では小沢一郎本人が2014年9月に

生活の党研修会でソウルにいっておりまして



二階会長は別働隊で2015年2月12日から韓国を

1500人で訪問して


朴大統領と会談をしていまして安倍首相の新書を手渡しています。



さらに2014年11月の日中首脳会談のお膳立てをしたのは

実は二階氏であり


わずか25分でありましたが

安倍首相と習近平との対談をセットしたのも二階氏です。

(習はいやいや、と言う感じだったようですが)



それで2015年4月22日のアジアアフリカ会議での

60周年首脳会議の際も 安倍、習の会談を実現させています。


だからやっぱりあれは後ろで小沢さんの政治力が

二階氏を媒介にして働いている

という風に私は見ています。



それで2015年5月23日にも北京市の

人民大会堂にて習近平主席と面会して


それで安倍首相の新書を手渡しています。


そのときに経済交流ということで御手洗経団連名誉会長や

観光業界関係者約3100人を引率して


訪中しているわけですね。



実は、これらの動きの後ろでやはり小沢一郎代表が
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
絡んでいまして
~~~~~~~~~~~~~~~


それが今 自民党の分裂を作り出している
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と言う風に私には見えます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


小沢代表は表に出ると日本では

つぶされるのを知っていますから

後ろで後ろで、動いている感じですね。



だからこれからは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「清和会系」と「非清和会系」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

の対立が見られるようになるかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


======================

以上です。


これを去年の6月に流したのですが

ようやく東京都知事選で「自民党分裂シナリオ」が

実現しました。


マスコミも最近「分裂選 自民都連引き締め躍起」

と報道しだしておりますね。


「東京都知事選が17年ぶりに

「保守分裂選挙」になることが確実となったことを受け、

自民党都連は11日、党内の引き締めに動きだした。(時事通信)」



というのが3日前の12日に報道されております。


これでまず小沢さんが自民党分裂を仕掛けて、

(小池百合子氏)



そして野党統一候補は鳥越氏


ということで、これで都知事選で増田候補を「食えるか」

ってのが見所です。


今回の参院選の勝率分析というのをそれぞれの

指揮系統で行うと小沢さんが全指揮を執っていれば


選挙システムの問題は危惧されるものの、

野党圧勝になった可能性も高く(勝率88%というのはすごい)


この後都知事選があり、そして憲法改正がひょっとしたらあって

それで「総選挙」となりますが


この辺で2009年につぶされた小沢さんが一気に

表舞台に出てくる、というシナリオを私は見ていて


正直言うとここを「超」注目しております。


ここでアメリカで中国と戦わない、という

考え方を持つその辺がデービッドRFと違う

キッシンジャーですが


彼が後ろにいるドナルドトランプがアメリカ大統領選挙で

勝ったとしたら、米日政治は連動しておりますので


一気に小沢さんが次は出てくる可能性があります。



昨日書いた戦争シナリオというのもいまだ

確率は高いのですが、

一方、小沢さんがこれから選挙をまとめて

総選挙で指揮系統を持てれば


それこそEUからのイギリス離脱選挙で

残留派優位だったものが

離脱派勝利となりましたが


そういう大逆転劇が起こる可能性が結構あります。


参院選の指揮系統分析をしていてそう私は見ました。



だから今回の都知事選ってのは地方選ではあるものの

意味合いとしては下手したら参院選より重要なので


これがどうなるか??ってのはめちゃくちゃ注目なんですね。



マスコミは上のような視点を一切報道しないけど

自民党分裂シナリオってのは私が1年前に書いて

ようやくマスコミが「ニュース」で記事にしたくらいですが


だから個人的にはマスコミは信じていないというか

「ニュース」じゃないし愚鈍だと

思ってます。


それで、これはまだ分析が終わっていないので

なんとも書けない部分なのですが


「天皇陛下退位を示唆」の報道がありますが

これは2018年までに皇室典範改正を優先させて


憲法改正を遅らせるという戦略がある、という分析もあるのですが

これはまだちょっと私も見えていないです。


これはまた分析して状況俯瞰が終わって

分かってきたら扱いますね。


イギリス国民投票でも「残留派優位」と報道されて

一気に離脱派が攻めあがりましたが、


日本政治でもその動きが今年から来年にかけて

見られるかもしれません。


すごい政治ダイナミズムが発生している、と言えます。


だから参院選は大勝と報道されているけど

トータル数字を見るとそう見えますが



野党共闘の「小沢一郎指揮」と

「(自爆目的に配置された)岡田指揮」


で勝率を見ると88%の勝率と8%の勝率ということで

圧倒的な差があるわけでして


選挙をトレードに見立てれば

圧倒的な勝率と戦績を誇るトレーダーに運用させるのか

弱小戦績のトレーダーに運用させるのか


という話に似ております。


だから指揮系統で野党共闘の勝率分析をするとどうも

与党独裁体制に「穴」が開いて来たと分析できます。


小沢さんの動きは私のメルマガでも長く扱っておりまして

私も実際扱うにあたって小沢一郎さんとは名刺交換もしたし


話もしたのですが


やはり小沢さんはこれから総理大臣になって

小沢一郎政権を築くという自身というよりは


キッシンジャーなどの戦争回避派の要望に応えようとしているのだろう

と見えます。



だから小沢さんは次の都知事選⇒総選挙を視点として見ており

早ければ年内にも衆院解散して総選挙するかもしれませんが


ここが日本にとっても私はすごい大事になると思ってます。


2016年が小沢さんのターゲットだ、というのは

以前に何年も前から書いていましたが


今年、かなりの動きが見られると思います。



ということで、いまだ昨日書いた

「公共 破壊 事業」である戦争をしたいという勢力は

のさばっていて、 ISと北朝鮮の協調など


非常に不安定な状況にあるものの、


小沢さんはあきらめずに動いて、参院選で「穴」を

あけてきた、ってことですね。


ちなみに多くの人は知りませんが今の中国の

首相である李克強って人は


日本に留学、勉強に来ていて、

昔小沢さんの書生だった人なんです。


小沢さんの下で学んでいた人なんですね。


それが今の中国の首相で習近平と一緒に

やってるわけですよ。



今の中国首相の李克強ってのは

学生時代から来日を重ね、

小沢一郎氏の私邸に書生としてホームステイしたことがある人でして


私は「日中戦争を回避する」ということを重要視しますが

これは重要なことだと思うわけです。


日本では以前に中国人留学生たちが沢山来ていたわけでして

私なんかは東京にいてそういう人たちを見る機会が多かったけど


その中の青年の一人が今中国の首相なんですよ。みんな

報道されていないから知らないだけで。


そんで小沢さんの下でホームステイして

書生して今の李克強が学んでたのですが

彼は今でこそ首相ですが当時北京大学の寮にいて

その日本に新しく留学にいく同僚に手紙を送っていて


これは実際の手紙だけど


「〈日本人は向上心に富んだ民族です。

日本に行ったら専門分野ばかり学ぶのではなく、

日本の民族精神と文化背景について学ぶことに

更に多くの時間を割くべきです。


日本人は常々、東西の文化を有機的に結び付けたことを

誇りにしていますが、

日本人はどのようにしてそれをやったのでしょうか。


これについては理性的に研究するばかりでなく、

感性をもって知ることが大切です〉」


という手紙を同僚に送ってる人です。

だから日中がいかにして衝突しないで

「アジア人同士戦わず」という考え方で動けるか?


ということになりますが

そこで小沢さんがこれから日本政治でどう動くのかどうか、


というのが重要になりますね。



ということで日本政治は危うさはある、というものの、

今「日本中に嫌われた小沢一郎」が今後ろで動いて

都知事選で「仕掛け」に回ってますから


私なんかは小沢さんがどこまで健闘できるのか、

見守っております。


また今号で重要なのはやはり


今の世界支配層の中でもトップである

ヘンリーキッシンジャーが日本の参院選を指揮系統分析して


その上でトータルで大勝とマスコミ報道はされるものの


キッシンジャーは安倍首相が実情は負けていた

という見方をしているようだ

ということですね。



この辺が私は重要な点だと思いました。


また、この辺は色々新しい情報とか見方が出てくると思いますので

都度アップデートしていきます。



それではまた!




🍀🍀



追伸・・・だからこれから都知事選についてはマスコミは

小池、鳥越の2氏を徹底的にバッシングして


ネットの工作員や誘導言論をする人たちが

この2氏のネガティブキャンペーンをこれから数週間

展開するはずです。


なぜかというと小沢さんが後ろに控えてるからですね。

この辺は自分でマスコミ誘導を分析するとよく分かってくると思いますから

そういう視点でも見ると面白いと思います。


🌺【私見】

わたしの知る人たちは、鳥越さん、小池さんの争いと言う方もあります。

個人的には、鳥越さんとは、5年ほど前からfacebookの友達であり、知る方でありましたが、時代劇の新時代リーダーの発想があるように思う。スーパーエネルギーマネージャー高峰であります。

日本はリーダーの交代期にあり、世界の人たちが自分で自分の未来を選択して進んでいく時代になったと思うのです。

次の新時代のリーダーが次第に湧きあがって登場しつつあります。
これは非常に心強いことだとスーパーエネルギーマネージャー高峰が思います。





【ストーリー思考がもたらす5つの仕事力・その1・ストーリーは頭にこびりつく。】



【たった一つの名言があなたの生き方を変える】



努力が楽しくなる名言集【仕事、勉強、人間関係】
【名言集】
あなたのゴール設定に役立って欲しいなう!
スーパーエネルギーマネージャー高峰です。

聴いてみましたという方スーパーエネルギーマネージャー高峰は毎日聴いて、元気もらっています。




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株式会社オフィステイテイエス 高峰 関次郎 - Buzip 東京の社長.tv http://buzip.net/tokyo/office-tts/president/

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