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【デヴィ】「私とインドネシア」中央大学での講義
59 回【メルマガ・ステップメール・メールからフューチャーマッピングから学んであなたの身を守る課題】
500通のメルマガ、メールからスーパーエネルギーマネージャー高峰が選んだ1通を紹介します。
読者の皆さまごきげんよう
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今日のテーマは
『「私とインドネシア」中央大学での講義』
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先日、中央大学多摩キャンパスに行って参りました。
美しい緑に囲まれた巨大なキャンパス。
東京のそれとは空気も違います。
今にも降りそうな曇り空の下、
森からくる特有な木々の香しい匂い、
こんな所で勉学にいそしむことが出来るなんて
何て幸せなんでしょうと言ったら、
学生さん達は東京の中心に移りたいのだそうです。
「エーッ」って驚きました。
こんな願ってもない環境を捨てるのですか?!
そんな素敵なキャンパスで、
若き学生さん達を前に私が講義をするのです!
私にとって今度は三回目、
慶應義塾大学で一度、二度目は日本大学でした。
講義前に今回の特別講義を、
ご企画していただいた加藤久典教授と、
インドネシアの話で盛り上がりました。
私の知っている歴史の裏事実をお話しすると、
目を輝かせて聴いてくださっていたのが印象的でした。
講義場に移動すると150名余の学生さんが、
拍手をもって私を迎えてくださいました。
加藤教授からご紹介いただいて、
講義のスタートです。
第二次大戦下今村均陸軍中将がインドネシアで、
オランダ軍を見事な戦略をもって征服したこと、
独立運動のため
オランダのユリアナ女王の名の許に投獄、
流刑13年間を経て、
独立宣言を果たしたスカルノ大統領のこと、
その後オランダとの5年間に及ぶ独立戦争を、
一緒に戦った残留日本兵1000名のうち、
生存者900名に当時の古内大使にお願いされ、
インドネシア国籍を与えたこと等など、
1965年10月1日に起きた、
一部陸軍によるクーデター未遂、
その後起きた120万人に及ぶ大虐殺の事、
独立後のインドネシア、日本との関わりなど、
約50分ほどお話しさせていただきました。
その後、何名かの学生さんの質問に答えました。
一生懸命に話を聞いている生徒さんたちの姿を見て、
もっと、もっとお話ししたくなりましたが、
時間の都合上終わりにしなくてはなりませんでした。
美しい花束を贈られて降壇した私、
最後に、学生さんたちとご一緒に記念撮影!!
みなさーん、ちゃんと写ってますかー!
また、機会がありましたらお話しさせていただきます。
学生の皆さん!!
何事もチャレンジですよ!大志をもって!
加藤久典教授から私が講義をした「東南アジア社会文化論」
についての学生の皆さんからの感想文を送っていただきました。
生徒の皆さんの熱い感想に感動し、
改めてお話しができて良かったと思いました。
感想文の一部をご紹介しましょう。
●一番印象に残ったことは、日本人の戦後における威信、
自信、誇りの損失、そしてそれに伴うモラルの低下、
教育の質の低下に見られた日本人の性質の変化だった。
特に国旗を揚げない、
国歌を起立して歌わない、
自らの命を懸けて生んだ子供を殺す、
といった事実は衝撃的だった。
私たちは戦争を知らない世代だが、
祖父は陸軍として第二次世界大戦を生きた人物だった。
祖父は自らの戦争体験を中々語ってくれなかったが、
他国に対する罪悪感が働いていたのかもしれないと、
改めて感じることができた。
私もその考えを改めていく必要性を感じた。
●大変貴重な歴史の話を実際に体験した、
ご本人から聞けて良かった。
特に印象に残ったのは、
「今の日本が70年前とは変わってしまった」とういうこと。
私は20年しか生きていないため、
その変化に気付かず、今は日本で当たり前のように生きていたが、
心の奥底には、戦争の罪悪感があったのかと思う。
夫人の話を聞いて、
もっと日本に誇りをもって生きるべきだということを学んだ。
●「私たち学生に伝えたい事」として、
「自分たちの国に誇りを持ち、国歌は起立して歌い、国旗は掲げるべき」
との言葉が印象的で心に響いた。
日本とインドネシアの関係性、
今の日本人が世界から見てどう映っているか、
夫人からでしか聞けなかったこと、
新たに気付かされたことがたくさんあった。
●様々な歴史認識がある中で、
唯一スカルノ大統領とスハルト大統領を、
その目で見てきた方の話は独特に感じた。
日本人のモラルの低下に、私も不安に思っていた。
自国に誇りを持つことに抵抗を感じているのは日本人だけだと思う。
インドネシアのことについてあまり知らなかったが、
話を聞いて興味を持ちました。
●スカルノ大統領が本当に日本のことが、
好きだったということを知り嬉しく思った。
残留日本兵にインドネシアの国籍を、
夫人が大統領に頼んであげたという話は、
日本への愛が伝わるエピソードだと思った。
●講義の初めに目が輝いていないと言われ、
少し焦りを感じた。夫人の回想記を読み、
子供の頃から様々な経験をし、色々な事に挑戦していると感じた。
その為、目が輝いていないと言われて重みを感じた。
私は自信や誇りが足りない、現代の日本人の典型だと思うが、
若いからこそ時間がある。
その時間を無駄にしないよう様々な経験をしようと思った。
●「歴史から学ぶ」というのが、
どういうことなのかということを学んだ。
今までは、過去に起きた出来事から学ぶことだと思っていましたが、
その出来事を乗り越えた人のメンタリティから学ぶのも大切だと思った。
●夫人ご本人が話される内容は、
違った角度からインドネシアやスカルノ大統領が見れて新鮮だった。
特に大統領が慈悲深く、お味噌汁が大好きといった話、
学生たちがもっと野心にあふれた目になってほしいという話も印象的だった。
大学での4年間を無駄のないよう過ごしていきたいと思う。
●遊鷲館の話が印象的だった。
また、夫人の「チャレンジ精神」を実感することができた。
いつも「イッテQ!」見てます。
テレビ以上にパワフルで印象的だった。
テリマカシ、スダラスダリ
(詳しくは、私のブログをご覧ください)
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🎯
【私見】
歴史を振り返ってみるのにいいのでしょうね!日本では、憲法を考えてるのに、学生さんはよいのかもしれませんね。
スーパーエネルギーマネージャー高峰での母校での講演とはなあ!
駿河台から、八王子に移転した最初であったなあ!と思いふけるのです。
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努力が楽しくなる名言集【仕事、勉強、人間関係】
【名言集】
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スーパーエネルギーマネージャー高峰です。
聴いてみましたという方スーパーエネルギーマネージャー高峰は毎日聴いて、元気もらっています。
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株式会社オフィステイテイエス 高峰 関次郎 - Buzip 東京の社長.tv http://buzip.net/tokyo/office-tts/president/
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そこでスーパーエネルギーマネージャー高峰は、かなり前から、著書だけからの学びからの実践であるため完成なものでないかもしれないが、効果ありましたことを報告しておきます。
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『オフィステイテイエスは、この方法を実践してきていました!。
それが、今回の講義でありました。動画は一部です。時間が足りたくて高峰が知るすべてを話せなかったですが参考してください。』
高峰より!
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