[学び] 語学講座から~


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                                                【学び。】
 87回【メルマガ・ステップメール・メールからフューチャーマッピングから学んであなたの身を守る課題】 83回【メルマガ・ステップメール・メールからフューチャーマッピングから学んであなたの身を守る課題】

500通のメルマガ、メールからスーパーエネルギーマネージャー高峰が選んだ1通を紹介します。

こんにちは、◎◎です。
                                                    ▼

僕は先日まで、
1ヶ月ほどマレーシアに滞在していまして、
ここ最近はフィリピンに滞在しています。


そんな中で、ひしひしと思うのが、
「英語をもっと話せたらいいのに!」ということです。
これに尽きます。





僕は、もともと英語が結構苦手で、
聞き取りもそうですし、
しゃべる時も、とっさの場面では片言になってしまう場面が多いです。



一応、それでも結局通じるので、
生活する分には全然大丈夫なのですが、

色々旅していると、
フレンドリーに喋りかけてきてくれる人って
思ったより多いんですよね。





例えば、お店の店員さんとか、
ちょっと席が隣になった人とか
タクシーの運転手さん、ホテルの受付の人、
Airbnbのホストさんなど、様々です。




そんな中、
思うようなコミュニケーションのキャッチボールが出来ず、
悔しい思いをすることもしばしば・・・





もともと、そんな英語力を磨きたいという思いが
海外に来ている理由の1つでもあるため、

もっと自由にしゃべれたらいいのに! と、
現地に来てから、より一層思うようになって来ました。


ということで、今月から
オンラインの語学講座を受講することにしたのです^ ^






当然ながら、
実践をする場は毎日のようにあるので、
まさに、学びと実践には絶好の環境です。


なので、
よい学びの循環が出来るのではと思っているのですが、

そんな語学講座を学ぶ中で、
実は、結構ビジネスの学びも得ることが出来る場面が多いんですよね。



ということで、
今回はその1つをシェアしようと思います。








さて、僕たちは必然的に、
「英語」を勉強する中で、「日本語」と比較し、
照らし合わせる場面が多いかと思います。




例えば、日本語は
ーーーー
S(主語)+O(目的語)+V(動詞)
ーーーー
となるのが一般的ですよね^ ^

(例:私は 英語を 勉強します。)




一方、英語は
ーーーー
S(主語)+V(動詞)+O(目的語)
ーーーー
が基本です。

(例:I study English.)







さらに、僕たち日本人は、
その先頭の『主語(S)』を除いて話すことができて、
それでも通じてしまう訳です。

(例:英語を 勉強します。)




しかし、英語は基本的に、
『主語(S)』を除くことは出来ません。

例えば、「Study English.」と言ったら、
「英語を勉強しなさい」と命令形になってしまい、
異なった文法になってしまいます。



これが、日本語と英語の
1つ大きな違いかと思うのです。


だからこそ、英語をしゃべる中では、
「I」や「You」というものは頻出する訳です。







さて、このような背景をはじめとし、

日本語は「ハイコンテキスト言語」
英語は「ローコンテキスト言語」

と言われるようです。





コンテキストとは「文脈」のことです。



つまり、簡単にいうと、

日本語は(もしくは、日本語を扱う日本人は)、
伝えたい全てを言葉として言わなくても、
雰囲気から意味を察することができます。



だからこそ一回一回、
「私は~」とか「あなたは~」と言わずとも、
相手には通じてしまう訳です。

これは、日本語の1つ1つの言葉に含まれている情報量が多いため、
(もしくは1つの言葉に多くの情報量を盛り込むことが出来るため)
少ない言葉でも意味が通じてしまう、ということのようです。






一方、英語は、
基本的に全てをしっかりと言葉にしないといけません。

だからこそ、「私は~」「あなたは~」を、
基本的に一回一回言う必要があるのです。


これは、英語は1つの言葉に対して、
日本語ほど多くの情報量を盛り込むことが難しいため、
全てをしっかりと言葉にしない意味が通りにくいことを意味します。







例えば僕自身、
最近こんな体験をしました。


ホテルに連泊をしていて、
午前中に部屋で仕事をしていると、
クリーニングスタッフが清掃に来てくれたんですね。

そのときに僕は、
自分が部屋にいたら邪魔かなと思ったので、
とっさに「Go out now.」と言ってしまいました。





そのときに、
僕は「自分の指で自分自身を指す」
というジェスチャーをしていたので、

クリーニングスタッフには
「この人は部屋を出て行ってくれるんだな」
と分かってもらえました。



しかし、後々自分で振り返ると、
「これって、クリーニングスタッフに『出ていけ』と言ってるよな・・」
と思ったのです。






つまり、「I」を言うか言わないかで、
全然意味が変わってしまうわけで、

もしかしたら僕は、
知らぬ間に、すごく迷惑な客になり兼ねなかったのです笑





もちろん、ゼスチャーや表情などとセットで表現すれば、
確かに主語なしでも通じることだって、実際そこそこあります。

でも、やっぱりそれって、
相手にとってみれば、超片言だと思われているし、
下手すると、えらそうな人と思われかねないのです。


たった主語を言う言わないだけの差なのに、
これは勿体無いですよね。






だからこそ、
まず英語を話す中で意識しないといけないのは、

ーーーー
日本語は、ハイコンテキスト言語に対し
英語は、ローコンテキスト言語である
ーーーー

という意識だそうで、



これを踏まえて、
英語の場合は、主語もそうですが、
伝えたい情報を「全てを言葉にする」という意識を持つ必要がある

と、語学講座で教わり、なるほどなーと思ったのです。









さて、ここまで話してきましたが、

おそらく
「この話と、何がビジネスにつながるの?」
と思われるかと思います。





なので、ここからがビジネスの話ですが、

僕はこれを聞いて、
『ビジネスコピーを書く意識と一緒だよな』
と思ったんですよね。








どういうことかというと、

僕はこれまでに様々な方に
コピーライティングを教えてきたり、

今もちょうど、
『コピラボ』という、コピーライティングコミュニティを
コピーライターの木村さんと運営していますが、




コピーライティングで大事な意識の1つに、

ーーーー
コピーは、書き手が伝えたい情報の”半分以上"、
読み手は情報を受け取れていない、という意識で書く。
ーーーー

ということがあります。




例えば、コピーの書き手が、
「これを書けば、これくらいの情報は伝わっただろう」と思ったとしても、
その半分以上は伝わっていないということです。

もちろん、実際にどうかというよりは、
重要なのは、それくらいの気持ちで書くくらいが丁度いい、
ということなのです。







だからこそ、
コピーライティングの場面では、

・何かを主張したら、その理由を言う。
・何かを主張したら、具体例を挙げる。
・1つのセールスレターの中で、重要な主張は言葉を変えながら繰り返す。

という思考が大事になってきます。



つまり、
より伝えたい情報を的確に提供するため、
かつ情報に統一性を生み出すために、情報量を増やす訳です。




そういった工夫により、初めて読み手に、
自分の伝えたい情報を伝えることが出来るのです。







さらに、先ほどお伝えした通り、

日本語を扱う日本人は
特に「ハイコンテキスト」の中で生きています。


だからこそ、一層
『この言葉を言えば、ここまでの情報は伝わるだろう』
と思ってしまう傾向にあるのです。



いわゆる、"察して感"が強いということです。

これは日本語という文化も影響された
日本人の特性といってもよいのかもしれません。






だからこそ、日本人にとって、
ビジネスコピーを書くことは
ーーーーーー
「日本語を英語(もしくは英語的日本語)に置換する」
ーーーーーー
という感覚と結構似てると、僕は思ったのです。








そもそも
ネットビジネスのコピーライティングって
アメリカが先端で、そのノウハウが日本に来ています。


なので、コピーライティングの場面で
「あなたは~~~」と書く場面って多いと思うのです。





しかし、日本人にとっては、
そもそも「あなたは~~~」って
あまり文章や話し言葉でもそんなに使わないので、

コピーライティングを学び、書く中で、
おそらく誰しも、最初にちょっとした違和感を感じると思うんですよね。







しかし、これは言わば
「ローコンテキスト化している」という感じで、
言い換えると「言葉の抽象度を下げている」というイメージなのです。



これは決して、ハイコンテキストが優秀で、
ローコンテキストが優秀じゃない、とかではありません。

言葉の抽象度を下げることで、
言わば、情報に統一性が生まれるのです。

だからこそ、非常に重要だということです。




このように考えると
コピーを書く感覚について、腑に落ちてもらったり、
改めて、コピーを書くという感覚を掴んでもらえるんじゃないかと思います^ ^








さて、このような形で、

僕自身、語学を学ぶ中で
ビジネス(特にコピーライティング)について
不思議と理解が深まる場面が多々あります。





何かを学ぶことは、
決して、それのみを学ぶ訳ではなく、

その学び自体が
どんどん自分の中で派生していって、
全体の知識を底上げしていくんだなーと実感します。






つまり、「一は全、全は一」の如く、
何かを学べるということは
それが何であったとしても
自分自身にとっての宝のようなものなのです。



これに気づいた瞬間、
「学べる」という事は、実はすごく幸せな事だ、
と言う事が分かってきます。






僕も今年は特に、
学びにかなり投資をしていて、
その1つが語学となります。

そして、それらの学びを
いろいろな種類の学びや気づきに変えていければと思います。




また、ビジネス的な気づきがあれば
シェアしようと思います^ ^



それでは、今日はこの辺で。
ありがとうございました!



◎◎◎◎


─────────────────────────────

  🎯【私見】

ビジネスには、英語に堪能になることが、これからは必要になっていると、いうことで語学に投資されているようですね!

スーパーエネルギーマネージャー高峰は、日本語をマスターすることかま先になっている。

歯が全部抜けて、日本語をハッキリ言えなく、何を言っているのかわからない。と言われる次第であります。

歯を入れるお金ほしなあ!ド貧乏スーパーエネルギーマネージャー高峰元イケメンであります。

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スーパーエネルギーマネージャー高峰です。

聴いてみましたという方スーパーエネルギーマネージャー高峰は毎日聴いて、元気もらっています。




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