121回~130回苫米地英人博士の言葉

#129                       6990EBB9-E3E8-4C46-9576-7F2762229F21.png

                                  【129回苫米地英人博士の言葉】
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                             【持っておく選択肢が多いほどいい。】

と、苫米地英人博士です。博士は次のように解説されます。

『例えば、レストランで「メニューを見る」というのは、メニュー内容を見るという意味も当然ありますが、物理的な「メニュー」を見るという意味合いも含まれています。

紙質とか、レイアウトとか、フォントなど、料理の献立の内容とは別の部分もしっかりと観察し、情報として収集しましょう。

和食の店に入って、和紙でできたメニューに手書きで料理名が書かれいたら、「思っていたよりもしっかりとしたお店だから、予定していたものよりも少し高めの料理を注文してみようか」と、考えるかもしれませんし、

逆に「ちょっと予算オーバーしてしまうかもしれないから、一品減らそうか」などと考えるかもしれません。


でも、これらの選択肢はその場での思いつきではなく、事前に代替候補として持っていた選択肢の中から選ぶのです。

この時、持っている選択肢が多ければ多いほど、適切な選択ができる確率が高まります。

COAとそのワーゲーム、アサンプション。アップデートが大事になるのです。』

と、博士です。

#128
                                 🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄
                                 128回苫米地英人博士の言葉

                              【「撤退」は逃げてはない。】

と、苫米地英人博士です。次のように解説されます。

『「撤退」が大事な戦術の一つだというのは、元・米軍のパイロットで、後に戦略の研究家として有名になったジョン・ボイドという人も強く主張しています。

彼の著書「勝敗論」の中には「00DAループ」という意思決定理論が紹介されています。

「監視」─「情勢判断」─「行動」のサイクルを拘束で繰り返すことによって、より良い意思決定がなされるようになるといったものですが、実際には個人がその場で判断するのではなく、事前にCOAが作られているのです。

また、戦場の最前線などに思いておいて通信が不可能な隊がいかに意思決定をするかという意思決定モデルも提唱しています。

上官や本部の承認が得られない状況下でいかに判断するか。そこには、必ず「行動の承認を得るために、一度、撤退する」という選択肢があります。

この「撤退」は、最重要な選択肢の一つとして、常に考慮しなければならないものなのです。

古今東西、あらゆる兵法家の戦い方を研究した人が達した、通信不可能な部隊の意思決定の重要な選択肢として常に考慮にいれるべきとしている「撤退」。

これは決して逃げ帰るという意味ではなく、一度戻って、判断のための承認を得るということなのです。』

苫米地英人博士です。
# 127 




                                 【127回苫米地英人博士の言葉】

【不測の事態が起こったら、いったん「撤退」するという選択肢も視野に入れる必要がある。】

と、苫米地英人博士です。次のように解説されます。

『プレゼンの席、交渉の席で契約話がうまくいかない、あるいは不測の条件が出てきた場合、その場で「判断」せず、「撤退」=「上司の判断を仰ぐために、話を一度、社に持ち帰る」という「即断即決」をすることも選択肢に入れておく必要があるのです。

上司の許可なく大きな「判断」をしてしまったがために、会社に損失を与えてしまう可能性も十分に考えておかなけばなりません。

「撤退」は「即断即決」をしていないのではないかと思う人もいるかもしれませんが、それは違います。むしろ「撤退」という「即断即決」をしたと評価すべきなのです。

リスクの高い「判断」をして、舞台を全滅させてしまうような指揮官にならない気をつけてください。』

苫米地英人博士です。

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🎯
【私見】
ある一つのことが行きづまる場合があります。スーパーエネルギーマネージャー高峰は、このようなことは、何度か経験した。特に、インターネットを経してのことにここ数年ありすぎるのです。

いったんメールアドレスを知られてしまう!としつこくステップメールで、1日何度くるわけです。

そいいうところは、解除するところないのに共通点があります。だから、メールアドレスを知らせないと見れない広告のようなメールは、慎重さが求められる事態にあると最近思える。

困難から逃げることなく、むしろ前向きに立ち向かう経験が所属タレントを成長させることを、スーパーエネルギーマネージャー高峰の信念でもあって、レッスンして来ました。

したがって、何か事が起こった場合、芸能界にはよくあります。問題によっては、あえて、スーパーエネルギーマネージャー高峰は手をくださいようにしています。

所属タレントにその解決を委せることも必要だと思ってやってきました。

リスクの高い「判断」をして、芸能プロとしての舞台を全滅させてはいけないと思いながら、運営になっています。

皆様どのように考えますかね!

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                                 【127回苫米地英人博士の言葉】

【不測の事態が起こったら、いったん「撤退」するという選択肢も視野に入れる必要がある。】

と、苫米地英人博士です。次のように解説されます。

『プレゼンの席、交渉の席で契約話がうまくいかない、あるいは不測の条件が出てきた場合、その場で「判断」せず、「撤退」=「上司の判断を仰ぐために、話を一度、社に持ち帰る」という「即断即決」をすることも選択肢に入れておく必要があるのです。

上司の許可なく大きな「判断」をしてしまったがために、会社に損失を与えてしまう可能性も十分に考えておかなけばなりません。

「撤退」は「即断即決」をしていないのではないかと思う人もいるかもしれませんが、それは違います。むしろ「撤退」という「即断即決」をしたと評価すべきなのです。

リスクの高い「判断」をして、舞台を全滅させてしまうような指揮官にならない気をつけてください。』

苫米地英人博士です。



#126


                                  126回苫米地英人博士の言葉

              【想定外のことが起きるのは、想定が甘いから。】

と、苫米地英人博士です。次のように解説されます。

『想定外のことが起こることもあります。しかし、その時、「想定外のことは必ず起こるものだから仕方がない」と思ってもいけません。

思うべきことは、「なるほど。このような状況があったか。私のCOAのレパートリーがまた広がった」ということです。

そう考えて、次のCOAの作成に活かすようにするのです。「想定外のことは必ず起こるものだから仕方がない」と考えてしまうと、「高ら、想定などしても仕方がない」ということになり一層甘いものになってしまいます。

その結果、常にその場限りの「判断能力」で勝負することになり、事前にCOAを作成していないのと同じ状態になってしまうのです。

当然、90点の判断をするときもあれば、マイナス30点の判断をしてしまうときもあるという、ブレ幅の大きい、リスクの高い「判断」をしてしまうことになるのです。

実際、まるっきり想定不可能な事態が起きるケースはごく稀で、大抵はCOAの分析、作成が甘く、本来想定しておくべきことをしていなかったために起こるのです。

ですから、「想定外のことが起こったので仕方がない」とするのではなく、「自分の予測が甘くて、起こり得る可能性をきちんと想定しきれなかった」ことを自分からしなかったと認識した上で、次のCOAを作成に役立てるようにしましょう。』

と、苫米地英人博士です。






#125


                                  【125回苫米地英人博士の言葉】
                             🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄
                          【重要な場面で一か八かに頼るのは危険。】

 だと、苫米地英人博士です。次のように解説されます。

『例えば、接待というのは、通常、絶対に失敗を許さないものでしょう。いくらお酒が入っているからといって、仲間内での飲み会のようにバカ騒ぎなどしてしまったらアウトです。

lQが下がると、「判断能力」は大幅に下がります。接待で酒が入っているというのは、lQが思いっきり下がった状態だと言えます。

このときに一か八かの判断その場の「判断能力」に任せてしまうと、とんでもなく謝った判断をしてしまう可能性が高まるのです。

対して、COAの中から選ぶだけであれば、IQが下がった状態でも(「判断能力」による判断に比べれば)なんとかなります。

ビジネスのような競争社会では、ときには90点、ときにはマイナス30点というようなブレ幅の大きい博打よりも、よった状態でも60点の合格点を絶対に割らない方が結局は高い収益につながっていくのです。』

と、苫米地英人博士です。






#124

                                124 回苫米地英人博士の言葉
            🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄
         【「即断即決」能力とは判断能力のことではない。】

と、苫米地英人博士です。

次のように解説されます。

                                                        ▼
『「即断即決」能力とは、「業務遂行能力」、もしくは「一瞬でアサンプション・アップデートする能力」です。

「判断能力」というのは、「多く人が迷うような状況で思い切った決断」といった概念も含んでいます。

難しい判断を迫られる場面になればなるほど、「思い切った決断」=「博打的要素の強い決断」になってくるはずです。

しかし、「業務遂行能力」や「アサンプション・アップデート能力」には、「思い切った決断」とか、「博打的要素」といった概念は徹底的に排除されているといってもいいでしょう。

「即断即決」は「判断能力」の問題だと思っていた人には朗報かもしれません。

「判断能力」などむしろ邪魔なだけであり、必要なのは「業務遂行能力」と準備段階での「情報収集能力」、あとは「ワーゲーム能力」があれば、「即断即決」できてしまうからです。』

博士です。


#123

                                   🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄
                                   123回苫米地英人博士の言葉

         【我々は、常にアサンプション・アップデートしている。】
             🏊🏊🏊🏊🏊🏊🎾🎾🎾🎾🏊🏊🏊🎾🏊🏊🏊🏊🏊

と、苫米地英人博士です。次のように解説されます。

『組織における「状況判断」や「即断即決」というのは、なにもない状態からその場で判断しているのではなく、すでに決まっていタスク(ミッション)を遂行しているか、もしくはタスクを変更せざるをえない状況に陥った際のアサンプション・アップデートをしているのかのどちらかのです。

もし、事前に何のプランもなく、いつもその場で行き当たりばったりの判断で「即断即決」している人がいたらどうでしょうか。

実はこういう人は、判断のたびに常に「博打」を打っているのと同じです。

大当たりすることがあるかもしれない反面、大外れするする可能性も少なからずあるということです。

いかにその場の判断力に優れているといっても100%正しい判断ができる人などいません。

行き当たりばったりでその場の判断に頼ってしまうと、100点満点の点数にたとえて、80点、90点の判断を下す可能性があるのと同時に10点、20点、時にはマイナス30点の判断をしてしまう可能性もありうるわけです。』

ことです。


#122

                                   🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊
                                   122 苫米地英人博士の言葉


    【その日にやることは、3日前にすでに決まっている。】
     🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄


                                              ▼
と、苫米地英人博士です。次のように解説される。

『ある自衛隊幹部から聞いた話しです。自衛隊がその日にやることというのは、すでに3日前から決まっているそうです。

ですから、今日は今日は3日後にやることを決める日ということになります。

ただし、3日(今日、明日、明後日)の間に、あらかじめ想定していたこととは異なる事態が発生したり、何らかの変化やあらたな事項が発生したりすることもあります。その場合には、やるべきことを更新していくことになります。

要するに、3日後にやることをきちんと決めておくことが、実際に行うまでの間に何らかの変化が起こったら、その都度、やることを微調整するということです。

作戦を実行する環境に関するあらゆる想定事項を「アンプション(想定)」と呼びます。

また、計画という意味で「プラン」。これを決めておくことを、「プランニング」と呼んでもいいでしょう。

また、変化に応じて「アサンプション」や「プラン」微調整し、更新することを「アサンプション・アップデート】と言います。』

と、苫米地英人博士です。


# 121 
      
                                   🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄🏄
                                【121回苫米地英人博士の言葉】

                        【IQが高まると他人に支配されなくなる。】
                             🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊

                                                         ▼

と、苫米地英人博士であるのです。次のように解説される。

『あなたが興味を持った分野について、大量の知識を仕入れましょう。どこの誰よりも詳しくなるのに、ものの3ケ月もかかりません。

最初は、いわゆる専門家のようにその分野に関して深く掘り下げる必要はありません。

全体的に、満遍なく、広く浅くでいいので知識を入れていきましう。情報源はインターネットで大丈夫です。

「でも、専門家にはかなわいのではないか」と思うかもしれませんが、専門家というのは意外に知識の範囲が狭いのです。

自分の専門に関してはやたらと深く掘り下げますが、ちょっと離れると、途端に知識が怪しくなります。

それに対して、3ケ月間も知識収集に努めたあなたは、専門家ほどではないものの、知識量に関してはその周辺の知識を含めて、いわゆる専門家にも負けないはずです。』

と、苫米地英人博士です。』


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👪【タレントと二人三脚で17年】

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思考の限界をあっさり超える、簡単な方法を初公開



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フューチャーマツピング甲子園初出場が決定!17人の島の子が起こした奇跡の物語

こんにちは。


──────────────────────────
🎯【ストーリー思考フューチャーマツピング行動事例】1


ALMACREATIONSディレクターの
池田篤史 です。



3月決算期ーーー
この1年を、振り返る時期。

■計画どおりに売上がいかない…
■組織のチームワークがぎくしゃく…
■ロジックで解決策が生まれない…
■来期、どのような対策を組んだらいいのか…

など、目標と現実のギャップに、
うなだれてしまうこともあるかもしれません。


「やりました!池田さん!
 甲子園出場 決定です!」


昨年、進化する
フューチャーマッピングを学ばれ、
スポーツ教育の現場で働く
木村 匡宏さん からいただいた

わずか17人の島の子たちが
離島・小豆島で起こした「奇跡の話」。

とても元気をもらえ、
あなたのビジネス突破のヒントに
なるかもしれません。

神田昌典 開発、日本発の課題達成メソッド
フューチャーマッピングに、
ご関心の方は(続き)をご覧下さい。


◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━

🎯【ストーリー思考フューチャーマツピング行動事例】2

21世紀枠で、
春の選抜甲子園大会へ出場決定

瀬戸内海に浮かぶ、人口3万人ほどの
わずか17人の島っ子たちが
離島・小豆島で起こした奇跡
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆


「キムさん、この秋が最後のチャンスなんです。」


昨年、2015年6月。

7年間、木村さんが
部活指導サポートし続けている
香川県立 小豆島高校野球部 の 監督が、
木村さんに、その想いを伝えた。


実は、この 小豆島高校 は、
来年の春をもって統廃合となり、
なくなってしまうからだ。

今年は、小豆島高校として
甲子園に出場するための最後のチャンス。


野球部 の監督は、
選手が自ら野球を楽しんでもらいたいと、

高校野球では珍しい
【選手主導型】のチームビルディング
を続けてきた。


しかし、

「最後のチャンスに勝ち抜くためには、
 もっと、チームに“一体感”が欲しい。」

「選手と監督、選手同士が、
 もっともっと“深いところ”で、
 つながる感覚が欲しい。」

そう思った 木村さん は、
野球部の練習に初めて、
フューチャーマッピングを紹介。
全体ミーティングで実施した。



(木村さん)
「選手、監督、部長先生、顧問の先生、
 いつも審判を買ってでて頂いている 
 おっちゃん、マネージャー、みーんなを巻き込んで、
 1枚のフューチャーマッピングを描きました。

 そこで、浮かび上がった物語が、

 パイレーツ ボールパーク
 ~人が集って、勝利を呼ぶ場所~

 これが、
 小豆島高校野球部員と関係者みんなで
 物語を描いた際に浮かびあがった
 フューチャーマッピングのストーリーでした。


 そのストーリーで浮かび上がった
 全員の共通イメージは、

 “自分たちの大切なグランドに、
  たくさんの人が、集まってくるような野球部になろう“
 “勝利を呼び寄せてしまう野球部になろう”

 というものでした。


 その結果、選手、監督は、
 毎日グランドにでてくること自体が
 一層楽しみになり、

 地域の方々は、
 ますます、小豆島高校野球部を
 応援するようになりました。


 OBの方と協力して建設した
 バッティングゲージには、
 “ゲージさん”と愛着をもって呼ぶことで、
 打ち込みの量が自然と増え、

 グランドという“場”がみんなにとって、
 ものすごくワクワクする場所へ変容していきました。

 元々、引っ込み思案だったエースの選手は、
 この流れに乗り、マウンドで気持ちを
 全面にだせるような投手へと成長。

 秋の県大会を、たった1人で投げ抜き、
 小豆島高校野球部を、優勝に導いたのです。」



さらに、物語は続く。

木村さんが、
2015年6月にフューチャーマッピングをして
描かれたストーリーが、

2016年3月現在、なんとーーー


現実として目の前に現れ、
島中、騒然なことになった。


フューチャーマッピングの物語どおりに、
見事、小豆島高校が21世紀枠で選ばれ、
春の選抜甲子園大会へ出場が決まったのだ。


わずか17人の島っ子たちが、
秋の香川県大会を制覇し、21世紀枠での
甲子園出場を手繰り寄せた。

そして、小豆島高校のグランドには、
毎日、たくさんの人が集ってくる。


そして、物語は、まだ続く。

3月20日開幕の 選抜甲子園開会式で、
【選手宣誓】を小豆島高校の選手が
行なうことに。


(木村さん)「17人の島っ子たちが、
 甲子園で思い切り野球に打ち込む姿を、
 皆さま、ぜひ、応援お願い致します。」


*(ここまで)


なぜ、たった17人のチームは、
フューチャーマッピングを
行なったことで、一致団結し、

甲子園の切符を手にすることが
できたのでしょうか?

この話、
ビジネスにおきかえても
参考になるのではないでしょうか?



ダイヤモンド社から出版された
「ストーリー思考」

NTT、トヨタ、ソニー、人事院
一流組織の方も多くメンバーも実践され、
今年は英語版として、155カ国で
自宅学習通信講座が販売へ。


ビジネスの世界だけでなく、
教育、さらには部活指導にまで広がり、

この夏、
全国の中学・高校の進路指導の
先生方がご覧になる

公益財団法人 日本進路指導協会 発刊の
季刊誌【進路指導】’15年夏希号にも、
キャリア教育の実践で使えるワークシート

として実践例が紹介された
神田昌典 開発、日本発の課題達成メソッド
フューチャーマッピング。


実は、このフューチャーマッピングの
思考プロセス に、その秘訣が隠されています。


▼「世界155ヶ国に発信される、日本発思考メソッド」
フューチャーマッピング


◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━

なぜ、物語を描くと、
目標が実現するのか?
あたらしい目標達成の考え方
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆


フューチャーマッピングは、

「誰を120%幸せにするか?」

という【問いかけ】から始まります。

相手(顧客など)に寄り添い、
十分に、共感・共鳴することから
思考をスタートさせる
日本人らしい、思考法です。


利己的な動機や、
経済的な目的「だけ」では、

・周囲の力を引き出せない…
・周囲から協力をいただけない…
・マーケット・社会からも受け入れない…

結果、人も集まらず、売上げもあがらない…

という状況に陥ってしまいます。


もし、あなたの思考が、
「誰を120%幸せにするか?」という
【問いかけ】からスタートさせれば、

その利他性が、あなたの
脳を活性化させるだけでなく、
新しいパラダイムのキーワードになります。

新たなサービスや商品を生み出し、
ホスピタリティ、コミュニケーションも
豊かになり、あなたの周りにも、
人が集まり始めます。


実は、この高校野球児 にも、
幸せにしたい人を決めて、

物語を全員で創り、
ミーティングを行ないました。


「他者の安寧が実現するよう、
 第一に考えて行動し、思索していけば、

 自身の大志の達成や充実感は、
 ことさら努力する必要もなく、
 副産物として生じてくる。」

ということが、パワーの源なのです。




大手企業、経営戦略、ビジネスアイデア、
コーチング、教育、介護、出版、チームビルディング、
スポーツ、さらには、海外の子供達にまで普及
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆

前身の【全脳思考】では、

・なんか、難しそう。
・取っ付きにくそうで手をつけていない。
・何が良いのか、理解できなかった。
・人に説明できないな。
・なんか、怪しい 笑。あまり成果に期待できない。

という思いの方も、
いらっしゃったと思います。


進化したフューチャーマッピングは、

ダイヤモンド社から、
「ストーリー思考」が出版され、

「フォトリーディング」の開発者
アメリカのポール・シーリィ博士が、

「マサノリが創り上げたのは、
 プレゼンシング(出現する未来)を実現する、
 信頼できる効果的な方法論だ」

と絶賛され、

脳科学的な根拠も、
多くの方に理解される様になりました。

すでに過去8年間で実践した人は
1万人超の受講者がいます。

さらには、
小学校から大学などのキャリア教育としても、
教育の世界にも広がりを見せています。

受講された皆様の声・事例↓


受講前には、

・売れる商品が思いつかない...
・どうやって、サービスを差別化してよいのか…
・ロジカルシンキングは学びつくしたけど、解決できない…
・心からやる気が起きてこない…
・周りの人々(社員など)が離れていく…


など、
今までの思考ツールや手段では
解決できずに苦悩していた方々が、

フューチャーマッピングを学び、
想像以上の成果と、課題解決をしています。

アルマクリエイションズの
数ある講座の中でも、
最初に受けて頂くと、
最も効果的とまで評されるメソッド。

それが、フューチャーマッピング です。



ストーリー思考がもたらす
5つの仕事力
━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆

では、
フューチャーマッピングによる
問題解決とは、一体、何か?

それは、ずばり、
ストーリーによるもの。

今や、商品を売る時と同様に、
人を動かす・相手を説得するためには、
その話に乗りたくなるような

ストーリーがあることが
必要になっています。

ストーリー構成力が、
周りを動かすあらゆる場面で
重要な力となるわけです。

「ストーリー思考がもたらす
 5つの仕事力」

というものがあります。

それは、

1.ストーリーは、頭にこびりつく。
2.ストーリーは、危機をチャンスに変える。
3.ストーリーは、異なる才能を統合する。
4.ストーリーは、売れるネーミングを生み出す。
5.ストーリーは、真の問題をあぶり出す。

という点です。これらは、
フューチャーマッピングを学ぶことで、
すべて享受することができます。

そして、
ストーリー思考を手にしたあなたは、

●ファンが増え、同じ想いの人が集まり、結束しはじめる。
●ビジネスアイデアを考案、アイデアが創出される。
●年間計画や目標にストーリーが加り、行動を促すことができる。
●自分だけ、自社だけのストーリーで、共感を得られ、ブランディングになる。
●企画の打ち合わせ時にストーリーが描けズレなく共有できる。
●サービスや商品を感情・ストーリーで伝えることができる。
●Facebook、ブログ、ホームページなどで、投稿、反応率があがる。
●レターに取り入れると、より読まれ、大きな反響をえられるようになる。
●執筆、プレゼンやチラシでストーリーを活用し、反応率、売上が上がる。
●受講者にイメージがダイレクトに伝わり、より共感してもらえる。
●無機質だった会社経営が、ストーリーを入れることで「一体感」が生まれる。 


など、

ビジネス効果も、すぐに実感でき、
周囲の反応が目に見えて変化することに、
大きな喜び、120%の幸せを
感じることができるのです。


「フューチャーマッピング・マスター講座」は、

このフューチャーマッピングのパワーを
さらにビジネスで活用するため、
コーチング、グループ問題解決力を高めていきます。


フューチャーマッピングがなぜ、
目覚ましい効果を上げるのか?

その背景を知り、
解決するべき問題に応じてパターンを変えながら
コーチングやコンサルティングを行う人が
ビジネスの現場で使えるツールとしての
フューチャーマッピングの活用を学びます。





さらに、上級講座である
有償で「アドバンス講座」を開催できる

フューチャーマッピングファシリテーション講座

まで進みたいとお考えの方は、

ファシリテーション講座は
マスター講座を受講された方のみ、
ご受講いただけます。

次回のファシリテーション講座は、
【秋口】に開催予定。

是非、この機会をお見逃しなく。


PS.
わずか17人の島の子たちでも
起こせるのですから、
私たち大人の世界でも、
イキイキと目標を乗り越えないとですね。

株式会社オフィステイテイエス 高峰 関次郎 - Buzip 東京の社長.tv http://buzip.net/tokyo/office-tts/president/

🌋夢実現😃🍀
思考の限界をあっさり超える、簡単な方法を初公開

実は、このフューチャーマッピングの
思考プロセス に、その秘訣が隠されています。と、言われている方法でもあります。
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