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こんばんは。
リアルインサイト 沼崎です。
昨日のメールにて
池間先生のインタビュー映像を
近日中に【無料公開】するという
ご案内をしていましたが、
皆さまに少しでも
早くご覧頂きたいと思い、
本日公開しました。
是非とも
この週末にご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
池間先生が
日本塾を行うことになった理由は、
ある不安感からでした。
それは、
2010年の産経新聞の
「正論」というコラムのなかで、
筑波大学名誉教授である
村上和雄氏が書いた記事からでした。
その内容とは、
主要国34カ国の青少年に対する
アンケート結果で、
その一つ目の質問は、
「あなたは教師を尊敬していますか?」で、
そのなかで、
「はい」と答えた割合は、
韓国、アメリカ、EUの80%以上に対して、
日本はわずか21%で最下位でした。
しかも19位の国ですら、
70%が「はい」と答えているので、
20位の日本は、
圧倒的に最下位の状況でした。
そして、二つ目の質問は、
「親を尊敬するか」で、
この質問に対して、
「はい」と答えた割合は、
世界の平均は83%なのに、
なんと日本は25%の状況でした。
これまで1000校近くの
小学校・中学校・高校で
講演をしてきた池間先生。
実際に触れ合った子供たちの数は、
50万人以上にも及んでいますが、
日本の将来を担う
全国各地の子供たちに
実際に触れ合う中で見た現実は、
全体的に規律も上下関係も
ないところが多く、
荒れまくっていて、
統制が効かない状態でした。
この現実を見て池間先生は、
日本はダメになる、
日本の良さを語らないとと
感じていましたが、
それでも波風が立つことを恐れ、
決断はできなかったと仰います。
そんな池間先生を突き動かしたのは、
2011年3月11日に起きた
東日本大震災でした。
想像を絶する悲しみと
苦しみを背負った人々が
誰も和を乱さず、
皆、紳士淑女で
じっと耐えている姿。
池間先生が
支援をするために
「我々ができることはありませんか?」
と聞いても
自分たちも家は流され
全滅状態であるのにも関わらず、
「私たちよりも
もっと苦しんでいる皆さまが
向こうにいらっしゃいます。」
と答える人々。
そして、そんななかで
一番初めに直そうとしたものは、
神様が先で
神社や鳥居からで、
ここまで公共心、
その想いが高いのかと
感心した池間先生。
その理由は、
カンボジアで暴動に
巻き込まれそうになった
ご自身のご経験からでした。
外国で災害が起きたら、
確実に暴動・略奪・婦女暴行など
凄まじい事件が起こりますが、
日本では起こらず、
こんなのは日本だけであると
池間先生は言い切ります。
そして、こんななかで
池間先生が
特に心を打たれたのは、
不安を感じていた
子供たちの姿からでした。
小さい子供たちが
寒さのなかで震えながら、
炊き出しに並んで
耐えている姿。
ぐずらないし、
泣いている子もいない。
その時に美しいとしか
言いようがなくて、
この姿を見て、
何度も泣いたと仰います。
そして、この姿こそが、
日本人の素晴らしさを
世界中に伝えてくれて、
池間先生に「有り難い」と
深い感謝の念を持たせ、
この日本の素晴らしさを
伝えなければ、
絶対に日本はダメになると感じ、
この日本塾を始められたのです。
【特別割引を実施中です】
池間先生は、
「自国を誇りに思わない教育を
するのは日本だけ」
「自分の国の神話・歴史を
わからない日本人だけ」
「どんな貧しい国でも国旗や歴史に
ものすごい誇りを持っている」
と仰いますが、
その結果が、
日本の将来を担う子供たちの
あるアンケート調査の結果に
顕著に表れています。
それは、内閣府が発表している
『子ども・若者白書(旧青少年白書)』
の2014年度の結果ですが、
日本は調査国中、
自己肯定感:ワースト1位
意欲:ワースト1位
心の状態:ワースト1位
社会形成・社会参加:ワースト1位
自らの将来のイメージに対するイメージ:ワースト1位
自己認識の項目で他調査国と比較できるもの、
10種目中全てでワースト1位という
まさにどん底で
最悪の結果となっています。
皆さまはこれをお読みになって
どのように感じましたでしょうか?
戦後70年以上も経ち、
GHQのWGIPの『後遺症』を
今も遺している日本。
私たちの先祖は直系で、
10代遡るだけで1000人を超え、
20代まで遡ると100万人にもなりますが、
本当に祖先たちは、
私たちにこのような将来を
遺したかったのでしょうか?
しかも、今のような豊かな時代を
生きたのではありませんし、
途中には、戦争があったり、
飢餓もあったことでしょう。
今の日本の現状を止められるのは、
まぎれもなく私たちです。
そして、私たちが
今の子供たちへ、
そして後世へ
どのような未来を遺すのかは
今この瞬間の生き方にかかっています。
こうした危機的な状況の中で、
日本を守るためにまさに行うのが、
下記のプロジェクトなのですが、
是非、一緒に子供たちの世代、
その先のまたその先の世代まで、
素晴らしい社会を残すために
是非ともに立ち上がりましょう。
*皆さまが少しでも
ご参加をしやすくするためにも
期間限定で特別価格を設けました。
その道のりをともに
できることを、心より願っています。
今後とも、何卒、よろしくお願いいたします。
それでは、また。
本日も皆様にとって幸多き1日になりますように。
リアルインサイト 沼崎 裕樹
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